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街と人

こんばんは。

ブラティスラヴァにきて4日目。

今回はブラティスラヴァを買い物しながら散策して感じたことを書きます。

コロナ禍ではあるものの、スロヴァキアの感染者状況は安定しているため、外では基本的に全員がマスクを外しています。そして、秋が訪れそうな涼しい気温になってきたので空気がとても美味しいです。正直、夏の蒸し暑い日本と比べると段違いに外で過ごしやすい気温となっております。

そして街。いうまでもなく美しい...

マックス君は言います。

「ブラティスラヴァは権力がある村みたいなものだってみんな言うね。」

本当にその通りであり、村のようなとてものどかな雰囲気なのですが、一度街を散策すると検察庁、大使館、文化省、首相官邸...そのような建物を見るたびにここが首都であることを思い出します。

そのような建物でも下記のような建築構造。伝統的な形を残していました。

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ブラティスラヴァには旧市街があり、そこには、伝統的な街並みが残っています。

下記のような傘の画像は旧市街にあったものです。なんともフォトジェニック...!

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また、旧市街には多くの観光用のお土産やさんやスロバキア料理店があります。

僕たちはジェラートの看板につられて思わず購入。うまい..........

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ジャラート店員「君たちは韓国から?」

私&Rさん「日本です」

ジェラート店員「日本の人はよく来るし、日本は大好きだよ!どうぞ!」

ここは街だけでなく人も素晴らしいのです。言語が通じにくい我々外国人に対して気さくに話すきっかけを作ってくれたり、レジで困っていたらすぐに店員が「お困りですか?」と駆けつけてくれます。

トラブルを抱えていても、周りから「早くしろ!」と言った空気は全然感じなく、むしろ「落ち着いて、大丈夫だから」と言ったような雰囲気で接してくれます。

もちろん旅先での警戒は必要ですが、警戒しすぎていた自分が馬鹿らしく感じてしまうほど現地の人たちは寛容であり、かつ協力的でもありました。本当に暖かい。

ナーバスだった自分が安心できるようになってきました。少なくともいまは恵まれた留学生活を送れていることを実感しています。頑張れ自分!

最後にランチで食べた絶品ピザを。

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それではまた!チャウ!(スロバキア語で「じゃあね」)


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