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損得を超えた先にある、真の“正負の世界”とは?

こんにちは。
Parole編集部です。

私たちのグループでは、日々の朝拝の後に様々な気づき、またその時に最も重要だと思われる情報を共有しております。

本日は、正と負のエネルギーについてのお話がありました。
一般的に正負の世界とは、ある中心があって、そこを起点に右側に伸びる世界をプラス、逆方向の左側に伸びる世界をマイナスといったように捉えるなど、私たちがイメージできる限られた範囲の中で、正負という概念をつくっているでしょう。

しかし神道(真道)でいうところの正負とは、そうした表面的な捉え方やイメージを超えて、さらに奥深い世界が広がっているといいます。

では一体、それはどのような世界でしょうか?
また、その世界を掴むことで、どんなことが可能になるのでしょうか。

日々目まぐるしいスピードで物事が移り変わっている今だからこそ、この世界を掴むことで、新たなスタートラインに立てると確信できるこちらの内容、ぜひ皆さまにもじっくりご覧くださいませ。

おはようございます。

本日は、正と負のエネルギーについて
考えてみたいと思います。

一般的に正と負というのは、
記号的にプラスとかマイナスであり、
数学などで使われているなど、
いろいろな世界があります。

ただ、それが意外と引っかかるところであり、
プラス1とかマイナス1とか、
そういった世界が
実は正と負の世界ではないんですね。

プラス・マイナスの世界は
確かにありますけども、
そうではないところに、
実は正と負という概念があるんですね。

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