ナンパって、何気に本質部分は深いよねという話

執筆：ラボラトリオ研究員  久善

僕がワープという和の成功法則の講座に出会う前に
とあるビジネス講座に参加していたのですが

ナンパを教えている方（受講生）と講師の方のやり取りで
「ナンパとは」
という話になりました。

ナンパとは
普通に考えたらありえない状況
まったく信頼関係も何もないところで、女性に声をかけ
仲良くなって、番号を聞いいたり、お茶に誘ったり。

状況としては、まったくの０（もしかするとマイナス）の状況から
大きな壁を乗り越えて
プラスの状況へと持っていく。

つまりナンパとは
（困）難（突）破の道である。

と、こんな感じのやり取りをしていました。

これを聞いたとき、
ナンパってかっけー!!!と思ってしまいました(笑)

僕は人見知りしてしまうので、ナンパはできないですし
妻もいるので、ナンパをしようものなら刺されかねませんし
女性を口説く、という意味でナンパをすることは無いでしょう。

でも、
困難突破という意味では、
自分の人生においても、学ぶべき点、参考にしていくべき点はあると思っています。

これからの時代
まず、今までの常識が通用しなくなり
本質的な部分は大事にしながらも
世界の変化に合わせて、柔軟に対応していく必要があります。

ひとつわかりやすい例が
吉本の問題かなと。

今までであれば、
社長がああいったかたちで会見をすることにはなっていなかったと思いますし
芸人が復帰するなんてこともできなかったかもしれません。

でも、今は情報発信の仕方は様々。
テレビだけがすべてではありません。

なので、会社の圧力があり
テレビでの発信ができなかったとして
ほかの方法で自分たちの意見を言う場が作れる。

そのあとで、双方色々ありましたが
現象として、今までの流れをガラッとかえられた事例ではないかなと思います。

そんな時代ですから
今まで経験したことのない壁もあるでしょう。
思ってもみなかった大きな流れがやってくるかもしれません。

こういう時に
突き進むことができるのか。

困難にも躊躇せず、立ち向かっていけるのか

そんな、難破精神が
必要とされている時代なのではないでしょうか。

と、これだけでは精神論のみになってしまうので
困難突破のためにおすすめなのが
あくまで、困難突破という視点で見た場合の僕の解釈ですが

エネルギーをクリアにし（祓い）
エネルギーを凝縮させ（鎮魂）
凝縮したエネルギーに方向付けをする（言霊）

の3点です。

これらがない状態でやろうとしても
いざというとき進めなかったり、挫折してしまったり
周りから一歩抜け出そうとしたときに、方向付けしたエネルギーが足りなくて
元の場所に引っ張られてしまったりなど
なかなか思うように進めなくなったり
パワープレーで突破しようとして、疲弊してしまったりします。

日常や仕事でも、大変なことというのは
大きなこと、小さなこと色々出て来るかと思いますが

そんな時に、突き進んでいったり、冷静に判断していくために
実直に祓い、鎮魂、言霊を実践していく
というのは大事なんだなぁと
僕自身、日々実践している中で思う事でもあります。

ただ、祓い・鎮魂とか結構時間もかかりますし
そんな時間取れない
などなどあろうかと思います。

そんなあなたに、たった8文字の言葉を唱えるだけという
だれでも実践できて効果抜群でおすすめなのがこちら！！！（なんか怪しい流れになってきた）

https://tohokami.jp/lp/book/

というわけで、解説しておいて自分ができていない状態では話にもならないので
僕自身、今日も右往左往しながら
難破精神を磨いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が、少しでも何かの気付き、学びになれば幸いです。

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【久善 プロフィール】
子どものころ、地元で神楽を学ぶなかで神話にも触れる。
社会人になり、航空機整備会社に就職。
この頃、斎藤一人さんの書籍に出会い、神という視点を通した生き方を学ぶ。
その後、ワープの講座に出会い、神道の深さを知る。
現在は、航空機整備の経験のおかげで、技術要員として採用していただき、
neten株式会社で製造・修理を担当。