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星に願いを(「ギャラクシーコード」を読んで思ったこと)

執筆:真道国際センター 矢野

先日、ギャラクシーコード」(大野靖志著・サンマーク出版を拝読いたしまして、ふと、流れ星に願い事を唱えるということが思い浮かびましたので、今回は、そのことを書かせていただきます。

「流れ星を見たら、流れ星が消える前に3回願い事を唱えると、その願い事が叶う」という言い伝えは、誰でも知っていると思います。

誰でも知っている言い伝えではありますが、本気で信じている人はごく僅かですね(笑)

一説によると、流れ星が見えたときに、すぐに3回願い事を唱えることができる人は、その願い事を常に頭の中に描いている人ということになるので、その願い事は現実化しやすいということだそうです。

確かに、確かに・・・
ふむ、ふむ、なるほど・・・

しかし、世の中の多くの人は、流れ星を見ようと、空を見上げることをする人もあまりいませんよね。
流れ星を探しに行こうとする人は、ほとんどいませんね。

流星群が到来と、時折、ニュースでやっていますように、流れ星は、時と場所によって、たくさん見ることができます。

そのタイミングで、よく見える場所に行けば、たくさんの流れ星が見ることができ、予め願い事を用意しておけば、3回唱えられる可能性が、グッと高まります。

この言い伝えの中で重要なことは2つあります。
「流れ星を見るために必要な情報を手に入れ、行動すること」、「流れ星を見てすぐに3回唱えるというくらい整理されたシンプルな願い事を常に思い描いておく」ということですね。

「流れ星はなかなか見れないもの」という先入観、つまり自分の枠、人から植え付けられた枠をはずして物事を見ることが必要です。
そのために、まず、正しい情報を手に入れることです。

「流れ星を見たら、流れ星が消える前に3回願い事を唱えると、その願い事が叶う」という非科学的な言い伝えからも、多くのことが見えてくるのではないでしょうか。

この言い伝え自体が重要なのではなく、言い伝えの中にある真理を捉えることです。もちろん、流れ星をわざわざ探して、願い事を唱える必要もありません。

この一見、非科学的な言い伝えに対して、色々な見方をしていくと、そこに真実が見出されることが多々あります。
そして、それが、人々の常識を全く正反対に逆転させることもあります。

数百年前まで、地球を中心に太陽が回っているという天動説が主流でした。
しかし、今は皆さんもご存知のように、太陽を中心として、地球が回っている地動説が常識となっています。

そのくらい人の常識、枠というのは、あやふやなものです。
それは、ある種、人類が考えないでも生きれるようにするための幻想の枠とも言えます。

その幻想の枠を取り払うための法則が、ギャラクシーコードなのかなと。
日本古来の叡智、銀河の叡智をもって、その幻想の枠を超える方法なのかなと思いました。

今回は、ギャラクシーコードによって思ったことをシェアさせていただきました。
とても読みやすい本でしたので、ぜひ、ご一読ください。

いよいよ今週末、大野靖志の最新刊『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』が、サンマーク出版様より発売となります。

本書では、Gコード=銀河系の秘密を解き明かし、宇宙のブラックホール中心とつながるための秘訣が描かれた一冊となっております。

今、文明の転換期に生きる私たちにとって、来たる新しい文明(銀河系文明)を生きていく上でのヒントが満載となっておりますので、ご興味のある方はぜひお手にとってご覧いただけましたら幸いです。
https://parole.laboratorio.ltd/n/nb5bbda199099

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