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「金霊神」を迎えるために

こんにちは。
Parole編集部です。

日々の朝拝の後に様々な気づき、また、その時に最も重要だと思われる情報を共有するための時間があります。

こちらの内容をご紹介している本シリーズですが、今回は2021年、グループにとって非常に重要なテーマとなる「金霊神」のお話がありました。

その上で、金霊神を表に出すにあたって、どんな心構えや姿勢が求められるのか?といったことについての言及もありました。

一年の始まりとして本文をご覧いただくことで、心機一転、新たな気持ちでこの時期を乗り越えていく上でのあり方を決める契機としていただけましたら幸いです。

皆さん、おはようございます。

今日から実務が始まるという意味におきまして、
改めて明けましておめでとうございます。

先ほど宮司からもお話がありましたように
年末、年始の祭祀を
無事に終えることができまして、
この一年は新たな指針のもとに
また行動することになります。

今回、一年間のテーマとして
大事なキーワードを挙げさせていただきますと、
まず一つは金霊神(こんれいじん)
ということになりますね。

年末25日の大祓会でもお話しましたけれども、
これから経済、そして軍事の神に繋がる
金神(こんじん)というものがあります。

それをさらに完成させた形で、
白川で提唱する金霊神というものに
意識を合わせてやっていくことが
非常に重要なテーマになります。

また、もう一つは三種の神器、
これがまた一つの大事なテーマになります。

これまでの資本主義という流れは、
いわば本物を追いかける流れではなくて、
いかにフェイクを人に押しつけるか
ということでできている文明なんですね。

本物主義という意味において、
本物の一番完成された姿が
三種の神器であります。

ですから、これからは本物本位
ということにもなりますし、
神器本位と言いましょうか。
そういったことを追究する時代が
ようやくやって来るということに
なろうかと考えております。

そういった意味で、
今テレビのニュースでも
緊急事態宣言を検討中
ということが出ていますけれども、
これから、ますます厳しくなっていく中で、
私達が開発したオルムスというものが、
やはりまた重要な役割を果たすであろう
と考えております。

このオルムスも元々、金ゴールドの
最小単位というものの名称として
できている側面があるのですが、
オルムスひとつをとっても
金霊神の現れでありますし、
また三種の神器の剣、鏡もありますが、
これも金霊神との繋がりがあるわけなんですね。

結局、こういった金霊神を
表に出すことの裏の理由は、
皆さん一人一人の自立を
促すということにあります。

しっかり自分で地に足を着けて立つためには
立つための力というか
背景がなくてはいけないわけですね。

みんな自分自身のことを弱いと思っているので、
とにかく外に頼ろうとするわけですね。
また、政府に頼ろうとします。

しかし、頼るべき相手を
完全に間違えていると言いましょうか、
頼れば頼るほどいい目に遭わないというのが
これまでの流れであり、
昨年一年はより象徴的にそれが出ています。

ですから、本当に私達一人ひとりが
しっかり自分で立ち、
自立して自分の力で乗り越えていかないと、
この一年間は簡単に進まない
と思われるわけですね。

そういった意味での一番の力の裏づけとして、
この金霊神というものがありますし、
またそこに繋がってくるオルムスですとか、
三種の神器ですとか、いわゆる私達一人一人に
力を与えてくれるものが実際にあるんですね。

それをしっかり我々が携えて自立し、
見本として皆さんにお見せすることによって、
また会員の皆様方も力をつけていかれますし、
それが自立する大きなきっかけに
なろうかと思っています。

そういった自立した皆さんが本気で、
この世の中を良くしようと
一人一人が思ってくれれば、
それはもう何万倍というパワーになって、
この世界を動かす原動力になりますので、
そう持っていけるよう、しっかりこの一年、
力を合わせて乗り越えていきたい
と考えております。

また本年も一年、
よろしくお願いいたします。

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