- 運営しているクリエイター
2021年10月の記事一覧
【まとめ】2021年10月25日〜10月30日のはふりこと
はふりめく 30話より 2017年1月6日
白川は「慢心してはいけない」という掟しかありません
慢心の階層というものは非常に深く、情緒の世界においても非常に深い世界だと思います
端的にいえば、慢心ということは心にいっぱい何かが詰まっているということだと思います
自分の考え方があって、それに満たされていて、他のことは特に気にならないというか、人が言っても直すわけではないということが起こってくる
【まとめ】2021年10月18日〜10月23日のはふりこと
はふりめく 25話より 2016年12月26日
基本的には、多神教的な神という中には、一神教の創造神というような意味合いと、無神教的なニーチェ哲学の、神のないという神もいるというような概念まであります
白川から見ると、「はじめに成りませる神の名は」にあるように、最初に出てくる神様が「成った神様」なんですね。天之御中主神を創造した神、ということはいわないわけです
「富」という字でも、上に点をつけ
【まとめ】2021年10月11日〜10月16日のはふりこと
はふりめく 19話より 2016年12月15日
日蓮上人は十二年間、天台宗の比叡山延暦寺で御修行をされた後、最初に伊勢にお参りに行って、誓願されました
その誓願とは
我、日本の柱とならん(私は日本国を支える柱になろう)
我、日本の眼目とならん(私は日本国民に正しい情報を伝える眼になろう)
我、日本の大船とならん(私は日本国を正しい方向へ導く船になろう)
の三つです
国が大変なことになるとき、守
【まとめ】2021年10月4日〜10月9日のはふりこと
はふりめく 11話より 2016年12月6日
白川学館の神道の教えというものは、コミュニケーション・プラットフォーム(呼応の場づくり)なんだということです
これは、白川学館で一番古いものであって、日本の伝統そのもの、一番守られてきた最後の砦、宝だと思います
我々は、お父さん、お母さんを当然のごとくに愛しているわけです。そして、子も孫もずっと続いていくわけですね。ある面では、中今ですね。過去と未
【まとめ】2021年9月27日〜10月2日のはふりこと
はふりめく 9話より 2016年12月1日
祓いは、毎回毎回、昨日と今日と速度も違いますし、そのときの状態というか、それが反映されます
皆、心理的にはトラウマといったりしますが、そういうものが脳に刻み込まれているということがありまして、すぐに記憶のところに感情が張り付いて、そこにいって悩んだり思い出したりするわけです
お祓いというのは、一回ごとに沢山の脳の領域の鬱滞した振動を減らしていっている