Facebookでもらった元気

数年ぶりにフェイスブックにログインした。
私の中のSNSの人間関係の濃度は
Twitter(仲良い友人、いまだに交流あり)
Instagram(友人、交流はないが近況は知っているレベル)
Facebook(学生時代の知り合い、親戚、交流一切無い人達)
という風になっており、Facebookに数年ログインせぬとも影響はないし、むしろログインして得たい近況も無いわけである。
そんな中、なんだか急に数年前に見た投稿が気になる!と思い久々にログインしたのだが、まぁ、近況を書いている人は少ない。10年前は皆んなこぞって投稿していたのになー。と感じたが..まぁ投稿している人もいるのである。
発信することがある人は投稿しているのだ。それは日常の近況というより、今の仕事や事業内容や海外生活の報告などであった。
ほおーー!と思った。
私はとっても狭くて小さい世界に生きていたんだ、と。同世代がこんなに元気に働いて生きていることに私は衝撃と感銘を受けた。

こんなにパワフルな日常を送っている同世代がいるんだ..と。
学生時代、自分とあまり差がなかったように思えていた友人達は、私がのらくら生きている間に胸に熱い火を灯していたんだと気づかされました。

私は陰気な性格だから、そんな友人達を見たら落ち込むんだろうなと思っていたのに、不思議とものすごくパワーを貰えたのである。

不思議だ。SNSは嫉妬や虚構ばかりの世界と思っていたが、私のFacebookのフィードには頑張っている人たちの輝く日常があり、それは紛れもなくリアル!!

苦労も沢山あるだろうから、それを一概に羨ましいと言うには少しおこがましい。

あなた方からいただいた一握りの元気を胸に、しがない会社員は金曜まで頑張ろうと思えました。ありがとう。

まずは布団から出て、皿洗いと保育園の準備をしなければ..。

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