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生い立ちシリーズ 前編


meg(めぐ)と申します!!

接客業しか経験してこなかったO型の女子が
Webデザイナーを目指し日々試行錯誤する姿をお見せ出来ればと思っております。

ここでは何故Webデザイナーという職業を目指そうと思ったかを
生い立ちと共に紹介させて頂きます👩


書いていたら思ったより長くなってしまったので、
前編後編に分けました💦


是非ご覧くださいませ~■□



学生時代


遡ること高校時代、、、


進路を決める際、
先生に「何になりたいか」を聞かれ私が考えていたのは3択でした。

・ホテルマン
・インテリアコーディネーター
・演奏家(吹奏楽部だったため)

その頃の私はネーミングや想像したイメージで「かっこいい」と思ったことに憧れを持つ傾向があった為、この3択が出てきたのだと思います。(単純です)

その中で選んだのは「ホテルマン

昔から色々挑戦してみたい気持ちが強く、
ずっと「ホテルマン」というより、これから接客業をやっていくならまずは接客の最高峰である「ホテルマン」だろう!というのが選んだ理由です。

その為、進路はホテルの事を学べる専門学校に進学。

そして、、、
就職活動が始まりその頃も「ホテルマン」になる意思は固く、
様々なホテルにエントリーをしました。

その中で目標としていたのは 

東京のいいとこのホテルで働く” でした。

理由は「ホテルの最高峰といったら東京でしょ!」です(単純です)


選考で東京に行くのも楽しく、
就職活動はあっという間に終わりました。

そして、ご縁があり国内外にある某ホテルに就職致しました🌱



ホテルマン時代


学生時代地元のホテルでベルマン(お客様をお出迎えして部屋までご案内する仕事)をやっていたので、
就職してからも同じベルマンが出来たら嬉しいなと思っていました。


しかし、

外国にもあるホテルで外国人が多い為
英語を喋れない私は希望のベルマンにはなれず、
日本料理へ配属に🦖

朝食からディナーまであるので、
長い時は ”6:30出勤” の ”23:00退社”
今やれと言われたら体力的に死んでしまうと思います。
あの頃の自分を褒めてあげたいです。


ただ優しくでユーモアのあるスタッフが多かった為
毎日充実して楽しく過ごしておりました。


私は先の目標がないと不安になる性格で
社会人1年目には、30歳までの人生計画を立てておりました。

(その頃は30歳までにやりたいことをやらなきゃと焦っていました。)


学生時代の項目でも書いた通り、
色んな接客業を経験したいという気持ちが強かったので、

人生計画にはやりたい接客業がびっしり書いた記憶があります。

その中で一番近い計画が、
「3年でホテルを辞めアパレル業界に転職する」でした。


アパレル業界を理由は、

・元々服が好きで服を見るだけで幸せな気持ちになる
・日本料理のサービスは、スタッフの接客も大事だが料理がメイン。アパレルはお客様と近い位置で接客ができスタッフの実力が必要になる。


の2点でした。


ホテルで働いているのも凄く勉強になり楽しい日々でしたが、
計画通り3年で退職のアパレル業界へ、、、、、、



アパレルスタッフ時代


同じ接客だし大丈夫だろうと望んだのですが、
販売はそんなに甘い世界ではなかったです。


ホテル時代は、

ホテルのスタッフとして恥じない行動・接客で、
どちらかというとホテルの中の一人のスタッフ

しかし販売スタッフは、

自分を出し自らお客様への提案をしていく、
どちらかというと個人プレーの接客。


今まで “お客様の満足のいく空間を作る“ のがメインだったのが
自分のキャラを持ってお客様に接していかなくてはいけない” になり、最初は慣れずすごく戸惑いました。


丁寧な接客を意識していたのを、

お客様が親しみやすく
買い物してる時間が楽しくなるような接客に切り替え、

言葉、姿勢、表情、全てを変えて臨んでいきました。

3年経ちやっと慣れてお客様にも名前を憶えてもらえるようになった矢先、

「コロナ時代に突入」

コロナの影響で約2週間休業になり、
これからずっと接客業だけを続けていくことに、
不安を感じ、将来について考えることが増えました。

いざ他の職種に転職をしようと自分のできる事を考えましたが、

私には「接客」しかありません。

本気で手に職をつけたいと思いました。


アパレル時代副店長を任せて頂き、
日々売り上げをとっていく中で欠かさずしていたのが、

他ブランドのサイトやSNS等の新作や販促のチェック” でした。

それは仕事の中の一環でもあり、趣味の一つでもありました。

色々なデザインのサイトや販促広告を見るのはとてもワクワクして
次第に「自分でサイトやSNSを通してブランドの伝えたいことを表現出来るようになりたい」という気持ちが大きくなりました。


そういった気持ちもあり興味を持ったのが、

Webデザイナー

でした。


そうなったら即行動です。
Webデザインを学べるスクールを探し、
デジタルハリウッド」に通い始めました。

 




続きは「生い立ちシリーズ 後編」に続きます~👩‍🦳


ここまでご覧頂きありがとうございました。
続きも是非お楽しみ下さいませ🔅

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