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差別?区別?が当たり前に


当サロンの小さな差別化
色々ありますが、小さなことの一つは

会費を支払われているお客様には
お菓子付きのお茶をお出しする😊

価格も差別化したりと
一見さんとは差別化しています


コロナで加速した事の1つに

イベントや飲食店での
来場制限、人数制限があります

これをすると
客単価を上げなければ売り上げは当然低下します
これまで5000円で参加出来たイベントは
10000円になり

飲食店も
密を避ける為に半数の制限にすると
同じことになります


参加する側は
混み合った店内より
広々とした座席の方が良い

高くても良いから
伸び伸びとイベントに参加したい
美味しいものを食べたい

という価値観の人達と

狭く混み合っててもいいから安くして欲しい

という人に分かれます


安く食事をしたい、イベントに参加したいなら

宅配サービスで同じ物をご自宅でどうぞ

会場には来れませんから
オンラインで参加下さい

と利用方法は異なってくるでしょう


先行してそれをしているのが
USJ。多めに支払いをしておけば
並ばなくても乗り物に乗れます


エステ業界であれば

高額利用のお客様には
そのお客様の専用店内履きや着替えの衣装を準備したり

タオルや枕もその方専用の触り心地の良い素材の物にチェンジする

たまにご来店される方には

リーズナブルに時短に予約を取れやすく提供する
⁡など


一律のサービスにする必要はなく
区別はしてもいいし

むしろこれからはお客様の差別化が
お客様の満足につながるはずです


一律のサービスをしようとすると

どちらのお客様にも
大満足
は与えれなくなるのです

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