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GRAND BAL(グラン バル)/DIOR(ディオール)の香水レビュー

作品について

ヴェネツィアの舞踏会の官能的な魅力を讃えた作品です。
舞踏会のミステリアスな雰囲気を表現しています。

揺るぎない女性らしさとその美しさ、生きる歓びや自由を香りで纏うことをテーマとするディオール。すべての女性に、気品のある佇まいと魅惑的なシルエットに捧げることが「ディオール」がメゾン創立当時から抱き続ける使命です。クリスチャン・ディオールより日々の空間で香りを彩るように、上質なライフスタイルを香りで包むような提案をするシリーズ”メゾン・クリスチャン・ディオール”。また作品は、クリスチャンディオールの生家にあった花々にインスパイアされています。

香り

ジャスミンとイランイランのアコードが官能的な魅力を引き立ててくれるフローラルタイプの香りです。

イランイランを特徴とした香りだとインパクトがありボリュームがあると思いきや、透明感も感じさせます。

それはジャスミンとの組み合わせがマッチし生まれたハーモニーのようです。

透明感もありながらもほんのり官能的な魅惑を演出したい。

魅惑的で官能的な印象にしたいが、ボリュームある香りは少し苦手と言う方に。
お花の透明感と魅惑的な雰囲気が官能的な印象へ導いてくれます。


作品プロフィール

ユニセックス
2018年発売

調香師:Francois Demachy
フローラルタイプ
特徴的なノート:フローラルノート(リッチフローラル)

香りの構成:
ムスク、ジャスミン、イランイラン、サンダルウッド、オレンジフラワー、ベルガモット


ブランドについて


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