香りの専門家RINA
香水のレビューを綴っていきます。ある程度数が揃いましたら、ブランド別にマガジンを作成していきます!
In search of a beautiful scent Shining lights and colorful natural beauty will lead you to the hidden treasures of the moon. 投稿全然していなかったのですが、密かに準備してきました。 私が香水に惹かれた一つの理由は、ストーリー性。 名香と呼ばれた美しい香りだったり、立ち寄ったことのない、世界の情景や100年以上前の年代の当時の街並みを描いた香りだった
作品について地中海の一部を構成するリグリア海を横断する旅をしている際、 南フランスの美しいオレンジの花の香りからインスパイアされた作品です。 リグリア海 香り約200年前、祖先フローリス氏が船で地中海、リグリア島を渡っていた時の潮の香りをマリンノートにのせて。 そこにネロリの香りとレモンのアコードで表現しています。 レモンのフレッシュさを強調するかのようにジンジャーがアクセントに感じられ、日差しをたっぷり浴びながら、マリンノートで潮の香りが広がりリグリア島の地中海の情景が
もう最近AIが話し相手かつ相談相手のようになっている私です! 日本の文化、特に香りの文化を調べていくと、 これからの活動のヒントになるのでは、と思い こちらもAIに聞いてみました。 このAIさんの回答をみて思うのは 香りを追求することで自分らしさを見つけるヒントになったり、 自身の価値観を改めて見つめ直す機会になるのではないかと思う。 香りの好みは本当育った環境や文化によって異なったりするし 多種多様。なぜ自分はその香りが好きなのか。追求していくことが 自分は何が好きで
これはなんとなくAIに聞いてみました! 調和を好む。 そうまさに私は、「調和」を大切にしているのです!! 私も調香では、美しい香りの条件である「調和」は絶対大切にしています。 そして、アルコールインクアートの中でも、調和するようなアートを描きます。 それは日本人にとって心地よい美、美を追求していくと 「調和」ということが大切だと気づかせてくれます! 私が描く香りもアートも調和を大切にしていきたいなと改めて思いました。
香りを楽しむ文化は根強く残っています。 そしてその目的は、美意識を刺激することもあると思っております。 平安時代に遡り、香の文化は始まります。 宗教的な儀式の一つ、あるいは香道 和歌でも記されていますが、香りから読み取る情景や風景など、 美しいと感じる感性を刺激し、時に恋心、喜びや感動など心を動かすものとしても香りを通して表現されていました。 特に和歌では、季節感や風物詩と結びついており、 美しい自然の一部として記され、四季の移り変わりに合わせた 香りの楽しみ方が行わ
正直初めて人に話しますが、 子供にはおかえりと迎えたいと思う気持ちがとても強いです。 私が小学校の頃に遡ると、母は仕事としているので、学校から帰ってきても鍵をある場所に置いておいて一人で誰もいない家に帰ります。(今の時代はありえない話だけども) たまに友達の家に遊びに帰ると、友達のお母さんがいて 「羨ましいなー」と思うことがあったんだなーと思うし、 なんとなく自分の母親に「仕事と家事どっちが好きなのー?」って聞いたことがあって即答で「仕事!」と言われたのが衝撃的だった
こんばんは! 今日もお疲れ様出dス! (打っている途中にくしゃみしたら、こんな文章になったので、あえて残してみました) 昨年の終わりにグランプリを取った猫のフレグランスですが、 今回アクセサリーに似合うような輝きを引き立てるような香りをお届けしたい! とアイデアが閃いた際に、 まずは試してみようと思い、 アクセサリーボックスを買って、 これから発注しようと思っていたお気に入りのムエットのサンプルに 猫のフレグランス「Somali blue」をつけて、 アクセサリーボックス
できました! ムエットずっと作りたかったんです! ムエットって気に入った香りだと大事にしばらく取って置いたりしませんか? しかもそれがブランドオリジナルだったり、オシャレなオリジナルなムエットだったりすると私結構取っておくんです。 やっぱ何かを提供したり伝えたいと思うと、一つひとつのものを大事にしたいなと思い 香りを引き立てるムエットだありたいと思い、 いろいろリサーチした中で 絶対これにしたい!というものが見つかり 即サンプル依頼をかけました。 サンプルをお願い
アクセサリーに似合う香りをお届けしたいと思い、現在作品を創作して準備しておりますが、 その香りの作品のボトルデザインを今日は考えていました。 全体のイメージはなんとなくこんな感じがいいなーというところで クリアかホワイトにしたいと思い、一番悩んだのは、ラベルです。 個人的には、ラベルがそのブランドの品を決めるといっていいほどだと思っています! 香りって目に見えないから、唯一視覚で連想させるとしたらボトルで、 ボトルデザインが安っぽかったり、ささっとその場で作って印刷し
二児姉妹の母になった私ですが、 娘と出かけるときは香水はつけることが少なくなったのも事実です。 20代後半から少しずつ ≪香水をつけなくなってきた≫ と友人などに言われる機会が増えてきたのも事実です。 正直なところ 香りの活動をする上でも悩みました。 でもピアスやネックレスなどのアクセサリーはつけていきたい!しオシャレはしたい! 香りも付けれるなら~ね~ みたいな 多分多くのママさんは思うことがありませんか。 私もアクセサリーはとても好きで 好きなアクセサリー作家
調香師って実は資格がないんです。 スクールに通って 学んで実践を積む。 香料会社に所属したりしてそこでブランドからオファーをもらって作品を手掛け、ヒット作品となる!のが王道なのかもしれません。 あるいは資生堂などの化粧品会社に所属している長年の経験を積んでご活躍されている方も沢山いらっしゃいます。 でも今は、アロマ調香師と呼ばれる方や沢山いたり、 フリーランスで私みたいに自由に創作して作品を販売したりしている人もいる時代になりました。 その人がどこでどれだけ学んだか。
私は失敗したー あの時あーすればよかったー と思うことは正直あまりない。 どちらかというと とりあえずやってみよう!と初めて あれなんか違ったかな?と見つめ直し、 次はこうしてみよう!と思うので、 あまり失敗だと思うことがない。 その時の精一杯考えたから 行動し、行動したからなんか違うなーと思うことに気づかせてくれたから 新たなチャレンジをすることになったと思う。 今ひそかに考えているのは オーダーメイドは残しながらも、 アクセサリーに似合う香りを作ること。
久しぶりに綴らせていただきます。 ここ最近の出来事や感じたこと そしてこれから改めてやりたいと思うことを書き出していきたいなと思っています。 不動産会社で勤務しながら、香りの活動をしているRINAです。 プライベートでは2人の姉妹の母親です。 長女が新しい環境になり、卒園、入学式、そして保護者会、PTA選定、 そして習い事のクラスのサブリーダー!? 長女のことだけでも頭いっぱいでしたが、 不動産会社でもイベント企画運営やオフィスの引っ越しなどなど 私の父親も急遽手
この議論は、もう10年20年と変わりませんwww そして一定数それに惹かれる人がいるから議論がつきません。 でもこれまで香水を一緒に学んできた人や 香りに携わるプロフェッショナルの方と話す時 絶対に皆さん、口そろえて、 モテる香水、万人受け香水とは?? とどちらかというと否定派です。 プロフェッショナルの人こそ、香水の魅力はそこではないし 皆と同じだから安心するからその香りを纏う という理由にならないからでしょう。 プロフェッショナルの人は、モテ香水なんて紹介し
今は情報社会で、少し調べればいろんな情報が出てきます。 さらにAIの発展で、AIに全部聞けば全て回答されるような時代になってきました。 ただで手に入れる情報が多い中で ふと、私が、香水スクールに入るときに感じたことを思い出しました。 その当時は、ネットで検索しても情報が少なかったので 本気で学びたいと思うのであれば、学校に通う。お金を払う という選択肢しかありませんでした。 もちろん独学で学ぶという人もいらっしゃいますが、おそらく少数派である気がします。 その当時「ど
本当に香りが好きな人って 香りの質はもちろんのこと、香水のストーリーを大切にしているんではないかなと思うのは私だけですかね? 2月からスタートしたオーダーメイドフレグランスですが、調香するときに必ず、全体の仕上がりとともに香料を選び、「香りのストーリー」を作ります。 実際にその作品の9割がここで決まるように、香水は調香するまでが本当に大切です! でも最近では、 紅茶の香り 〇厳選! モテる香り 〇厳選! それって香りだけしか見ていないってことですよね? 凄く勿体ない