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CAFÉ ROSE(カフェ ローズ)/ TOM FORD(トムフォード)の香水レビュー

作品について

ローズのダークサイドの官能性を表現した香り。

ヨーロッパに咲く4つの花々に全く新しい解釈を加えた「真夜中の庭園」という意味を持つジャルダン ノワール コレクションの一つです。

香り


サフランとブラックペッパーがアクセントになり、ローズの豊かな香りにコーヒーエッセンスが加わります。
ラストは、アンバー、サンダルウッド、パチュリの深く官能的な香り漂う、ミステリアスな香りです。


作品プロフィール

ユニセックス
2012年発売

調香師:Antoine Lie
シプレタイプ
特徴的なノート:フローラルノート

香りの構成:
トップノート:サフラン 、ブラックペッパー、ローズ ド メイ
ミドルノート:ローズ、コーヒー
ラストノート:インセンス、アンバー、パチュリ、サンダルウッド


ブランドについて


世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。


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