サッカーを始めたきっかけ⚽
何故その後10代の全てを捧げるもの、「サッカー」というものを始めることになったのか。
それは一人のたまたま同じクラスになったクラスメイトとの出会いから始まった。
小学校に入学し、初めて仲良くなったのが○﨑○也という男だ。
毎日のように放課後も遊んでいた。
本当に優しい、妹、家族思いの信頼できるやつだった。
彼は後に自分が入るチームに幼稚園から所属していた。
僕が何故そのチームに入ろうと思ったかは彼がチームの練習がある日の放課後は一緒に遊べないこと、彼からサッカーの楽しさなどの魅力を伝えられていたこと、そして彼に負けないように何かを頑張りたいと思ったからだ。
この時からすでに負けず嫌いが出ている。
今でも忘れない日。
小学校一年生の10月17日。
入団して初めて練習に参加した日。
これが10代の全てを捧げるもの、「サッカー」をスタートさせた時。
小学一年生の僕は、ルールを完璧に覚えたり、サッカーの楽しさを見つけるのに必死で楽しめた記憶があまりない。
自分でやりたいと親に言った事だから、責任を持って続けてみようと、、
サッカーに関しての開花は二年生からだと記憶している。
つづく。