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【IBSA柔道グランプリ大会】視覚障害柔道の国際大会、東京で開催

IBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)の柔道グランプリ大会東京2023が12月4日、5日、東京体育館で開催される。グランプリ大会は、パラリンピックや世界選手権に次ぐ、国際大会で、東アジアでは初めての開催となる。
2024年夏のパリ・パラリンピックを目指す選手たちはまず、出場権獲得につながるポイントを獲得する必要があるが、今大会はポイントが付与される大会の一つに位置付けられている。

会見に臨んだ瀬戸、廣瀬、半谷

大会前日の3日は、講道館で、今大会でのメダル獲得が期待される瀬戸勇次郎選手(男子J2、73Kg級)、廣瀬順子(女子J2、57kg級)、半谷静香選手(女子J1、48kg級)の3選手が会見し、抱負を述べた。

※J1、J2(視覚障害により、クラス別に対戦する。J1:全盲、J2:弱視)

◆IBSA柔道グランプリ大会東京2023
2023年12月4日(月)5日(火)
東京体育館
入場無料

◆YOUTUBEのライブ配信も予定されている。
日本視覚障害者柔道連盟 公式YouTubeチャンネル


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