【第0245稿】【ラーメン１杯目】【麺屋雪風 すすきの店】【2021/01/05】

※私の記事では、店の良いところだけでなく悪いところも思った通りに書きます。結果、それがお店の評価を下げることになったとしても、悪意を持って書いているわけではなく、純然たる「評価」として書いているため、よほどのことが無い限り取り消しません。

ただし、「訴える」と言われたらすぐ消します。率先して消します。

そして訴えると言われたことも含め、すべて公にしていきます。多分。まぁ、私の記事にそれだけの求心力があるかと言われれば、ほぼ皆無ですが。なぜなら、自分で見返したときに「ああ、この店はこうだったな」と思いたいがための記事なので…。

では改めて、

札幌市中央区南七条西4　麺屋雪風　すすきの店

「鶏がら汐らーめん」850円

評価：★★☆☆☆　実質1.5くらい（※評価は私の好みに依る独断です）
寸評：札幌ラーメンらしい中太縮れ麺と鶏がらベースのスープは、とてもポピュラーでなじみ深い味。黄金色より若干濃い色の通り、味も若干濃い目。ライスと合わせて頂くのが丁度良いかも。上に載っているネギはシャキシャキで良い感じ。煮卵もしっかり味がついていて良かった。

ただ、残念ながら他に特筆すべき点が感じられず、850円という値段の割には…という気分にさせられた。立地条件や知名度などを考えると妥当だが、味と値段を比較すると少々満足出来なかったので★１つ減（気分的には1.5減）。

残り★２つの減点は、店内の汚さ。

カウンター席の、食べるテーブルより１つ上の高さにあるテーブル（店員がラーメンを置く場所）の並びにサーキュレーターが置かれていたが、裏が埃だらけ。その周りも埃だらけ。埃が舞い散りそうで非常に不快。

こういう機器類は毎日マメに清掃するか、それが出来ないなら客の視界に入らないところに置いておくべき。なんで俺は埃まみれのサーキュレーターを眺めながら飯を食わなきゃならんのだ。

客にそう思われた時点で言い訳のしようがないくらい負け。

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