【生徒更新】出来ることは最後までやりきる

今回の内容は2020/2/17振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ（下記記事）に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今日は主に数学の計算を練習していました。なぜこの時期に、試験直前なのに計算練習に踏み込んだのかというと、今までの私立を受けてきて強く感じていたことがありました。それは、分からない問題はないということでした。

というのも答えまではたどり着けなかった問題もありましたが、それらも含めてやはり自分の一番の問題は、いかにミスをしないで解答を出せるのかという勝負であったからです。

なので、この時期だから新しい知識を増やすのではなく、今ある既存の知識をどれだけ高いパフォーマンスが本番で出せるのか。これに尽きていると知りました。勿論以前から、ケアレスミスについて問題視していました。それは、ケアレスミスが多発していて、本番でもやりかねないと思っていたからで、その練習を約一ヶ月程やっていました。しかし、私は本番でもいくつかの大学受験でそのミスをしてしまっていました。

分からない問題が一問もなかったのに、点数が取れないなんてこともありました。なので、今の自分に必要なことはケアレスミスを集中的に直す期間が必要だと思ったので、今のこの時期であろうとケアレスミスを直すことに専念していました。

幾つかの大学の受験は終わってしまいましたが、まだ全て終わったわけではありません。私に出来ることは最後まで余力を残さないでやりつくすということを胸に秘めて、これから最後の受験まで走り切りたいと思います。

また、今の時期だからこそ思うのですが、正直今までの努力が結ばれようがそうでなかろうが結構納得できてしまう自分がいます。というのもこれで受からなかったら自分は勉強に向いていないんだと割り切って、次のステージに進めそうだと思ってからです。

そもそも浪人するのは結局自分の実力はこんなもんじゃないと思っているからなのだと思っています。もしそうでなければ、前落ち出ない限り、もう一度受験生活を送るなんてことは出来ないでしょうから。それよりもこの受験という自分と極限まで向き合った時間をどのようにこれから生かしていくのかということが最も大切だなと感じました。

とにもかくにも、まだ受験は全部終わっていないので、自分が出来る最高のパフォーマンスを出来るようにこれからも一日を無駄にしないようにしていこうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。