【生徒更新】オープン模試の前日

　今回の内容は2019/10/26の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ（下記記事）に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り替えり

いよいよ明日、今年最後の記述模試、大手予備校東工大オープン模試がある。この模試の為に今まで頑張ってきて、残りは全力で挑むだけ。泣いても笑ってもこの模試で記述模試は最後になる。

だからこそ、模試前日の今日を悔いのないように臨んでいこう。そう決心して、パラリアに向かいました。

気が付けば10月終わり。もう少しで冬になり、願書の取り寄せ、出願が始まる。今年は去年とは違う。自分のパラリアに来た時、どんなことを決心してここに来たのかを思い出し、悔いのないようにこれから過ごしていこいうとも思いました。

パラリアに来て、今日勉強したことは、先週の模試で自分が苦手だと感じているところの最終確認でした。先週の模試でまだ苦手だなと感じていた、コイルの範囲の問題、波。電離の化学計算を解き、自分なりになんとか目標レベルにまで行けたと感じています。

そして、数学はもっと高得点を出すために、マセマのハイレベル数学に手を出し、一章分完璧にすることが出来ました。この章は自分の中で苦手な考え方の一つであったので、この章を完璧に出来たということに対して、大きな自信をつけることが出来ました。

この一週間で、東工大の過去問に3年分触れることが出来、物理、化学は苦手なところを再度復習。英語は自分なりに【なぜ読めないのか。読めるようになるために今の自分に本当に必要なものは何なのか】を問い続け、その結果として、単語でも文法でもなく、要約することが一番自分に必要なものだという結論にたどり着け、数学は今のレベルより、さらにレベルを上げて、最終的な力をつける為の一歩を踏み出すことが出来ました。

この一週間、自分と向き合い、何が足りないのか。昨日の自分を超えられているのかと自問し続け、その自分を克服でき続けることが出来たので、満足の出来る一週間でした。明日、今の実力を全力で発揮できるようにしっかりと休息を取ろうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。