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【生徒更新】前回のパラリア模試から今回のパラリア模試までの成長度

今回の内容は2019/7/4の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

前回のパラリア模試から改善してきたこと

今日はパラリア模試3日前です。今までのパラリア模試と今回のぱらりあ 模試は様々な状況が異なっています



まず初めに、前回のパラリア模試から今回の模試まで、今までとは違う勉強に対するアプローチを取ってきたことです。

私はこれまで勉強と生活は集中力とは相関性があると思っていました。それは集中力に関する本を読んでいたというのももちろんありますが、それよりもその本の通りに生活をしたら集中力が向上しているというのが実感できたからです。

しかし、前回のパラリア模試で、私の足りないのはいかにケアレスミスを少なくして、自分の実力を100%出せるのかという事であるという事がくっきりと見えてきました。それを直すために、日々の生活を一から見直し、その結果自分に足りないのはいかにきっちり最後まで行動出来るのかという事だなという事が分かり、それを直すために生活は歩き方から食事のとり方、靴を並べる等当たり前のことだが、それを丁寧に最後まで意識するという事が必要であるという事に気づきました。

そして、前回のパラリア模試から今回のパラリア模試までの約2週間、パラリアトークでお話をいただいたMさんの話をもとに、自分の生活にまだ余裕がある事を知りました。そこからMさんの性格と私の性格が似ている(似ているように感じているだけかもしれないが)のもあって、Mさんの生活を真似してみました。

すると、その生活が私にあっていて、そのお陰で24時間のこの時間がうまく使えていない、この時間は集中が落ちる時間だから気を付けようと意識する事ができ、そして前回のパラリア模試前の私の時間の使い方と今の時間の使い方が格段に向上しました。


つまり

つまり、今回のパラリア模試で今までと違うのは、これ以上点数が上がらない要因が存在していないという事です。

そこが今までのパラリア模試と大きく異なるところです。

これまでの勉強で、私が知らない知識は埋めることができ、英語も音読をしてきた中で問題にも当たってきて、読めてきているという実感があります。また数学でも東工大というレベルの大学を受けるに至って今までかなり力を入れてきたし、今やっている参考書はレベル的には東工大レベルでこの参考書を終わらせることが出来れば過去問に入れます。

化学も前回のパラリア模試ではほとんど知識が入っていなかったのに対し、この2週間でほぼ全ての範囲を学ぶことができ、一応頭に入れることが出来ました。

そして、前回のパラリア模試までは自分の性格、ケアレスミスの要因に気づけていませんでしたが、今はそれに気づき日々の生活を通して改善できているという事です。

なので今回のパラリア模試では結果が付いてくると思っているし、結果をついてこさせねばならないと今まで以上に強く思っています。ここまで読んでいただきありがとうございました。


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