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【生徒更新】東工大の過去問と発見

 今回の内容は2019/10/23の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今回の計画は二日に一回、今回受けた大手予備校東工大オープン模試と同じ日程で過去問を解くというスケジュールを組んでいました。しかし、パラリアでは、いつも勉強してきたスペースであるがゆえに、模試特有の緊張感等が味わえなくなり、それが原因で模試と同じ時間で組んでいるはずなのに、問題に対してのアプローチ力が弱くなっているなと以前から感じていました。

そのため、少し環境を変えることで、少しでも模試や本試に近いような環境を作ることが大切だと思い、私はパラリアグループの&スタディという有料自習室(パラリア生は無料)を使おうと考えました。

この空間はパラリアのアットホームな環境とは違い、程よい緊張感の下で、受験生や社会人の方などが作業・自習をしています。なので、今の私の程よい緊張感を得るために、&スタディという環境は最適解でした。

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(&スタディ)

そうして、模試と同じように、8時半から始まり、数学3時間、物理、化学、2時間。英語1時間半テストをすることができました。



今回、過去問を解いてみて、発見したことがありました。それは、英語についてなのですが、私は今まで単語も文法もやってきたのに、気が付くと自分が分からなくなっているという状況に何度も陥ってしまっていました。

それは、英語の単語の知識が欠けているとか、文法ができていないとかではなく、本当の問題点は【自分がどこまで読めているのかを読めなくなるまで確認しない】ということにあると感じました。

つまり、自分は分からなくなるまで読み進めるので、どこまで読めていたのか。どこから読めなくなったのかがそもそも分かっておらず、その結果【気が付くとわからなくなっている】ということに気が付きました。

このことから、自分に不足しているのは要約するという行動だと考えました。この段落では何のことを言っているのか。次の段落では何のことを言っているのかというように、【自分なりに分かったところまでセーブ】をすれば、どこで読めなくなっているのかが分かると考えました。

なので、次回から英語を読むときには分かったところまで要約するとういう行動をとって再度英語に取り組みたいと考えています。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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