【生徒更新】英語という最強の武器
パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。
なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。
振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。
下記の記事は昨日書いたものです。
【2020年4月5日の振り返り】
文系教科において英語は最も重要と言えます。
何が何でも味方につける必要があります。
現役生の時にパラリアで一番実力がついた科目は英語だと思っています。センター試験や私大入試の過去問を解いていて、成長していることがかなり実感できました。
しかし、それでも結果はダメでした。
現役時代のやり方が間違っていたとは言いません。ただ、
これからの勉強では参考書やそのやり方を変える必要があると考えました。
今の時点で行っている英語の勉強は2つです。今回はそのうちの一つを紹介します。
【英語勉強①】音読
現役生の時に怠っていたもの。それは「音読」です。よく効果があると言われますが、実際何のためにやっているのでしょうか。私が思うに下の4つだと思っています。
・単語や文法を流れの中で確認、暗記ができる。
・英文に繋がりがあるため、長文読解で役に立つ。
・リスニング対策にも活用できる。
・英文を語順のまま読んでいくため、英文を読む時の理解度やスピードアップが期待できる。
最近の入試は量の多い長文を短い時間で解く能力が必要なため、音読をすることは成績を上げるのに必要と考えました。また、国公立志望になり、リスニングの能力を向上させるためにもやるしかないと思いました。
前の記事でも書いたのですが、今の時期は基礎を固めることが大事だと考えています。英単語のレベルは低めのものからやっていくことにしました。
単語を基礎から確認するのは勿論ですが、英文として見た時に、音読をするのにかなり良い文章になっており、毎日にやりがいを感じています。
現役の際は特に何も考えないで音読していました。
これからでは何のために音読を行っているかを意識して、着々と計画を実行していきたいです。
終わりに
他の勉強をしている時よりも音読は比較的疲れます。それは口や脳を思いっきり使ってるからだと思います。
音読によって、勉強において声を出すことの重要さを改めて理解できました。
せっかく声が出せる環境があるのです。パラリアのスペースを上手く使っていきたいです。
明日に英語勉強のもう一つを書きたいと思います。ぜひ読んでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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