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[生徒更新]効率を追い求めることで目的を見失うスケジュールであるのならば・・・・

今回の内容は2019/9/19の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

今までとは違う計画

予定に間に合うのだろうかと私は不安になっていました。勿論やることはやっているし、これまでもやってきました。しかし、やって来たからと言って、安全圏にいるのかと聞かれれば、まだその状況には行けていないというのが現実でした。以前のブログにも書いたように、今月には何としても参考書を全て終わらせて、来月からは赤本を本格的に解かなければ、諸々間に合わなくなると分かっているので、今の自分はとにかく出来ることを全て、勉強に費やす必要がありました。

そこで、私はもっと効率の良い方法は無いのかと考えました。勿論効率を求めすぎては、肝心の内容が入っておらず、効率を求め過ぎた結果効率が落ちるという事も経験していたので、むやみに効率ばかりに目を向けるのは危険だと知っていました。

しかし、現時点でもっと効率のよい勉強方法は無いのかと考えなければ、今の状況から東工大に合格できるのかと自問した時にイエスと言えませんでした。

そこで、私の思いつくことは今までやって来たという自負があったから、思い切って講師の人にこのことを相談してみました。すると、私の思いもつかなかったような提案を受けることが出来ました。


それはどんな内容なのかというと、ページ数で区切らない勉強法でした。どういうことなのかというと、今まで私はどんな参考書であっても、ページ数で区切り、自分の一日に出来る量を見積もって、出来るまで何周もするというようなスケジュールの組み方で勉強をしていました。

しかし、その新しいやり方では、ページ数で区切るのではなく、単元で区切り、数日でその単元を完璧にするという目標でスケジュールを過ごすというようにしていました。

実際の所、ページで区切ると、そのページ数を終わらせることが目的になることもしばしばあり、それが原因で何周もする羽目になり、結果として満足のいく点数が取れていないという事もありました。なので、今回提案してもらったこの数日でその単元のすべての問題を解けるようにするというスケジュールの立て方を実際に試してみるのもありなのではないか。そう思いました。

なので、これから約半月、そのようにして過ごしていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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