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企業の本音「女性は優秀!コミュニケーション力、時間管理力、生活者目線」

女性を積極的に採用したい企業は、こう考えています。

コミュニケーション力がある

コミュニケーション力は女性のほうがあるはず。
協調性をもって、同僚とうまく関係性を作り、教えなくても、お客様と良い人間関係を作れるでしょう。
人と人の潤滑油になってくれそう。
男性ばかりの職場に女性がいたら、職場が明るくなりそう。

人財育成の一助となってくれる

子育て経験のあるママさんであれば、子どもと同じように若い社員を育ててくれそう。

マルチタスクがこなせる

家事や育児をしていると、同時に複数のことをこなすことが多いですよね。そもそも家事には幅広~~く、いろいろな仕事が含まれます。
仕事においても、その能力が役立つはず。

時間の使い方が上手

日々の家事や育児などの経験により、時間内に仕事を終わらせる時間管理力が優れているでしょう。
子どもの用事に合わせて調整しながら仕事をすることができるし、ダラダラ残業もしません。

若い子にはない経験がある

社会常識があるでしょう。
特に、電話の対応は教えなくてもできるでしょう。
家庭で当たり前にやっていることを会社でも率先してやってほしい。

・あいさつをする
・節電のために電気は消す
・拭き掃除、掃き掃除をする
・お茶を出す
・時間を守る

女性の視点を取り入れた商品開発ができる

生活者目線の意見を出してもらえたら、商品開発の参考になるでしょう。
職場環境も人間関係もいろいろな視点を取り入れて新しくしていきたい。

女性を採用することを躊躇する企業、積極的に採用する企業、いろいろな経営者の考えが存在します。



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