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お互い様のチームジョブに必要な雑談タイム①

マニュアルやお互い様ポイントなど、仕組みを整えるだけでは、「お互い様の社風」にはならないでしょう。一番大切なのが、日頃からのコミュニケーションです。

とはいえ、時短勤務のママさん同士だと、お互いに顔を見ない日もあるくらい、すれ違いが多いでしょう。
実体験をお伝えしますので、参考にしていただければと思います。

雑談タイム!

休憩時間、移動時間など、すきま時間の雑談タイムを必ずどこかに設けることです。子どものこと、夫のこと、両親のこと、ママ友のこと、などなど。真っ白な気持ちで前向きに新社会人となった新卒の若者とは違い、いろいろなことを背負って仕事をしています。そのいろいろなことを共有できる仲間との何気ない時間が大切なのです。

女性が集まると、自然と会話が始まり、広がります。幅広い年齢の人がいれば、ママ友にはできない相談もできるかもしれません。「この人のために何かしてあげたい」と思う気持ちは、相手を知ることから、自分を知ってもらうことからではないでしょうか。

世の8割の女性が、家庭の財布のひもを握っているそうです。女性の意見やアイデアは、新商品・新サービスの開発、既存商品のブラッシュアップなどに欠かせません。この雑談の話題やちょっとした発言が、自社商品の開発や改善に生かされるはずです。

女性にとって雑談は、息をするようなもの。自然と何かしら会話を交わせる、コミュニケーション能力が女性には元々備わっているそうです。

仕事の効率化のためにも、新商品・新サービス開発のためにも、雑談タイムは必須です。

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