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女厄年32歳の体調の変化に注意!

32歳はまだまだ若いし、病気リスクは低いと思っている岡山のママ~~
女性の本厄ですよ!

厄年は、決して都市伝説ではありません。

女性の大厄年は33歳(数え年)と言われています。
次にやってくる37歳の厄年を含めると、
なんと女性の30代はほぼ厄年なんです。

これから働きたい!
今後も働き続けたい!

と思うならまずは自分の体と向き合いましょう!

32歳は女性の大厄!

出産と言う大役を果たしたママにとっては、
心も体も大きな変化があると思います。

食べ物の好みだって変わりますよね。

自分の体なのに、
中で何が起こっているのかわからないことだらけです。

妊娠~出産・産後には、
仕事のやり方や仕事に対する考え方も変わりませんか?

そんないろいろな変化をひっくるめて、
30代は人生の転機と言えますよね。

病気のリスクアップ! 

乳がん
日本人の死亡原因のトップ5「5大がん」と言われているがんの一つです。

出産後6か月から受診可能です。
授乳中であれば、レントゲン(マンモグラフィー)はパスして、
超音波検査だけでもOK。

子宮がん
ずばり、32歳から病気のリスクが高くなります。
その代表的なのが「子宮頸がん」です。

国や自治体は、20歳からの子宮がん検診をススメていますね。

※子宮頸がん
原因:性行為によるヒトパピローマウイルス(HPV)感染によって起こる。
ピーク:30~40代 

※子宮体がん
原因:女性ホルモンの乱れによって起こる。
ピーク:50代

倉敷成人病センター http://www.fkmc.or.jp/ninyo/

年に一度の健康チェックを!


32歳本厄を迎える記念として、健康診断やがん検診をおススメします。

1人だけの体ではないはずです。
ママが健康だから、家族が健康でいられるんです!

健康だから受診するのが「健康診断」です。
疑いを持って悪い所がないか診てもらうのが「がん検診」、いわゆる人間ドックです。

私は病気じゃないから!
と言っているママ!

家族のためにも受診しましょうね(^^♪

岡山市のママなら、
子宮がん検診は2,220円で受診できます。
岡山市HP → https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000013853.html
乳がん検診は30代までは自費になりますので、医療機関にお問い合わせください。

どんなことをするのか不安なママの参考になればうれしいです。
↓↓↓↓

実際に健康診断とがん検診に行ったぱらママメイツのレポートです。
『健康診断レポート~ママの健康は家族の健康~』

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