地図⑧【パンタグラフ】3つ目のパラレルワールドの地形、歴史、科学
地下鉄集電装置(パンタグラフ)[2019(平成31)年2月16日(土)]
今回は、電車の屋根の上に乗っかっているひし形や、くの字のパンタグラフ。
最近、めっきりパンタグラフを見かけなくなっていた。
ボクは、パンタグラフがなくて、どうやって電車が動いているのか、よくわからないのだが、今の電車はパンタグラフなくて速く走っているよね。
昔の映像見るとひし形のパンタグラフが乗っていて、なんとなくホノボノする。
今でも、ローカル線で、たまに見かけるね。
パンタグラフ
そんなちょっと懐かしいパンタグラフ、だったはず。
懐かしいもののはずだった。
昨日、通勤や通学でいつも乗っている地下鉄の駅ホームでのこと。
線路上の天井に妙な長い黒いレールのようなものが新たにつけられていた。
「一体なになのだろう?」
そういえば、三日くらい前に、スマホで、駅のレールの真上の天井を熱心に写真撮っている人がいて、不思議なことしているな、と思ったが、多分、この長いレールみたいなものを撮っていたのだ。
毎日、遅刻ギリギリで電車に飛び乗っているから、気づかなかった。
「まさか、パンタグラフの接触する、アレなのかな?」
その時に、地下鉄が駅構内に入ってきた。
地下鉄の上を見ると、なんと、なんと、まさかの、パンタグラフがある。
3両に1つの間隔で、ひし形のパンタグラフが乗っかっている。
「すごい!」
地下鉄のパンタグラフは初めて見た。
これはすごいことだった。
地下鉄のパンタグラフ、地上の電車でもめっきり見かけなくなった懐かしのパンタグラフ。
これは、スマホで撮りたくなる気持ちわかる!
ちょっと遠回りして、いろんな地下鉄乗ってみた。
くの字のパンタグラフの電車もあったり、T字のパンタグラフだったり、でも、みんな一つの電車に1つか2つ付いていた。
「気づかなかっただけ」と言われそうだが、現代の電車、特に都心で、それも地下鉄でパンタグラフあるのは非常に珍しいのだ!
これ、絶対、平行世界が変わったからだと思う。
電線といい、パンタグラフといい、あまり気にしない、日常が遠い懐かしいレトロな世界として現れている。
こういうのもマンデラ・エフェクトっていうのだろうか。
☆これってタイムスリップ?
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異変、地形、歴史、社会
このマガジンは、ボク自身の体験したパラレルワールドの、特にマンデラエフェクト と呼ばれている地形についてに限った記事の全文を載せています。…
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