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起きてくること

絶望感

悟り体験をしてから

しばらくし、ある絶望感がやってきました

それはこの世

に生きている意味を考えたときに

何のためにここに存在しているのか?


という感覚がやってきたからです

とりあえず大まかな仕組みを

知ってしまったので

ゲームの答えを知ってしまったように

思ってしまうのですね


実際はもっと自分自身で複雑に

難しく創り上げていて奥が深いことに

後々、気が付くのですが


そこは、ほれ

その気になってしまっていますから

この世の生に対して

なんだこんなものか?

的な思いから絶望感を抱いてしまうのです


これは同じように悟りや覚醒の体験を

したひとたちと話をすると

かなりの確率でそう思う人がいるので

定番なんだと認識しているんです

この世に対してなんだそんなものか

というのも上手く説明できてないと思うのですが

自分が思ったことが、思考していることが

現実の現象として外側に現れる

ということはなんか面白みがないように感じてしまった

ということです

そしてその後

そしてしばらくすると

なぜ?

ここに生まれ落ちたのか?

そのときは

あぁ~、楽しむためにここに来たんだと湧き上がり

単純です

ならば思いっきり楽しんじゃえ!


となるのです

楽しいことというのは

大変な事や苦しいこともすべてひっくるめて

体験することは楽しいんですよね

思い返せば、じぶんが生れて来てからの

人生を振り返ったときどんなことも

それは思い出として残っているのです

そろそろ10数年近く前のことですが

この10年ほどつい最近まで

いろんな気づきが起きては解消して

どんどんとアップデートされていきます

最近は

内なる自分にときどき向き合うと

自分の人生の目的は何か?


その最終章が


”地上天国を創って喜びを分ちあう”


というところに落ち着いたのです

ということで

地上天国創造にむけて

動き始めているんですの


ということで

次回はこの地上天国を創るのに

はたまた分ちあうのにどうするの?

ってことを書きたいといまから

予告をしておきます


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