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脳内住民(イマジナリーフレンド)の話

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私の脳内にいる、もしくは昔いたイマジナリーフレンドについて書いた記事です。一般的なイマジナリーフレンドについて思ったことなども含みます。
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記事一覧

私のイマジナリーフレンド遍歴

イマジナリーフレンドについて主に子供が作る架空の友達のことである。私にもいたし、今もいる…

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児童文学「あの子の秘密」感想

近況三か月くらいnoteに何も書いていなかった。年も越して二月になって新年の抱負とかそういう…

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ロボ萌えあれこれ1:元・脳内彼氏編

脳内彼氏と付き合っていた頃幼少期から人外萌え傾向があった私だが、特に好みなのはロボットだ…

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最近、脳内にいる妖精の話

「この記事にタルパってタグを付けましょう!」 と脳内にいる妖精が言う。 「いや、私から見た…

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インターネットと混沌とイマジナリーフレンドとAI

ぱらしゅー名義でツイッターを始めたのは去年だったが、別名義では十年以上前にアカウントを取…

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オリキャラでありイマジナリーフレンドのヤークルの話

画像はなんかのついでにぬいぐるみ化したヤークル。クオリティは良くないしこれに本人が宿る感…

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少女漫画と夢女子とフィクトセクシャルの相関性

最近思っていることについて雑語り。 「なんで少女漫画は少年漫画ほど売れないのか」「なんで夢男子は夢女子より少ないのか」「夢女子とフィクトセクシャルの違いは何か」「なぜフィクトセクシャルを自称する人が増えたのか」…という、ネットでよく見かける疑問が一筋に繋げられるのではないかと思い至った。 その理由は簡単に言えば以下の二点。 ①多くの女性読者は男性読者ほど同性主人公に自己投影しないから(その代わりに自分とかけ離れたキャラにも「共感」し、その力で読むことができる) ②多くの女性