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#221 プロレス、格闘技の喜怒哀楽

今回は『プロレス、格闘技』について話しました。

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中井祐樹です。
今日もレターいただいております。
読み上げましょう。
中井さんの今まで見たプロレス格闘技の試合の中で喜んだ試合、怒った試合、悲しかった試合、楽しかった試合、つまり喜怒哀楽を教えてください。
というふうにことですね。
これは浮かぶかな?
ちょっと…
喜んだ試合…
長州リキラリアットで藤並をフォールした倉前の大会かな?
今パッと浮かんだだけですよ。
なんかこう、やった!って感じがしたんですよね。 それを喜んだ気がする。
ジャンボがニックに勝ったのも喜んだかな?
あんまり覚えてないもんですね。
こうやって言われるとね。
怒った試合…
なんだよこれ…
なんだろうな…
やっぱりたけし軍団が上がったやつかな?
ごめんなさいね。
たけし軍団の方々も知り合いはいるんですけど。 あれはなんだろうね。
たけしさんが嫌いとかじゃなくて、 会場にそういうノリを持って行かれちゃ困るっていうようなのが例外なく私もありまして。
自分の好きだったものとか、信じてたものとか、大事にしてたものが壊されてしまうような感じの怒りですね。
でも仕事であろうから、悪気でやってるわけじゃないんだと思うんですけど。
悲しさがあったのかもしれないですね。
そういう意味では悲しかったものに入るかもしれないですね。
ゴミとかが飛んでたじゃないですか。
あれとかもすっげえ悲しかったですよね。
やるせないさ満点な感じがしますね。
懐かしいな。
悲しかった試合?
悲しい試合か。
あんまり記憶ない。
怒りと悲しいのが表裏一体のところがあるので、それなのかなと思いますね。
楽しかった試合?
自分までですかね。
見たやつか。
楽しい試合か。
あんまり楽しくないんですね。
楽しさを求めてないのかな?
グランハマダとエル・セルヒオ・グレイコとか浮かんでくるんですけど、 オカマタッグね。
悪意ないですよ。
当時オカマちゃんタッグみたいなのあったんですよ。
それとジョージ・タカノとか。
そういうのがあったんですよ。
年寄りの頃みたいになってますね。
のめり込んで見てたのが80年代なんですよ。
グレイコ・エル・セルヒオは80年ですよ。
UFCのテレビ解説や、タイトルを取ったり?
そういうの全くないです。
自分の感情とは関係ないと思ってます。
解説で見たやつは盛り上げなきゃいけない。
どこが面白いのかを視聴者に伝えなきゃいけない。 どこを見たら視聴者が楽しめるのかを言わなきゃいけない。
僕の特徴は全く知らない人に届かなきゃいけない。 マニアだけに届くのは僕は半分だと思います。
マニアしかわからないトークはあんまりしてないです。
してもいいって振り切りがあるときはできるんですけど、 マニアに向けるときはできない。
格闘技好きな人に向けるときはできる。
でも、全然見たことない人が見て、何が起きるかを知る。
そうなんやっていうところがないと思ってます。
どこまで見ても分かりづらいものなので。
ボクシングが好きな人には手首のひねり方が異文化に入る。
そこが意識しているところです。
解説は解説。
そこの対象物に向かって喋っている。
やっぱりやっていて喜びも悲しみも怒りも楽しみもない。
そういうところがあります。
そういうふうに言われるとそう思わないですね。
ブーバーしないけどまぁでもやってるの本人ですよ私が怒ったところでどうかなるんじゃない そういう意味ではあまりないかもしれないですね 。
見てた時が例えばささうい松の世界一決定戦とかってのはあれは嬉しい。
いやいやいや試合でただの試合ですね。
ただしそれがあったさあ勝ったっていうのでやったーかとかはそれは結果として帰った だからあまり僕が喜ぶことはないですねだから僕喜んで家とか写真撮ったりするない でしょうかまあ僕は写真が僕は写真が白帯だってこともあるんですけど いやーとかかったぜみたいなないですねしょまあそれはあなんだろう お疲れ様ってこうね嫌いに行く時間とかがあれば言ってそこで撮ったりするけど自分の カメラ向けてないから自分のカメラで自分で撮る人じゃないから撮ってないですね まあ人に撮ってもらったのはあると思いますよ 私それが多分でもあってるんだと思うんですけど自分のやつで撮ってないんで勝った瞬間に ガッツポーズの経験はない 勝った瞬間にガッツポーズかそうですねまあまあ安藤の方が多いですねだから多分僕いつも なんだろう誰か終わった後マイクで喋ったりしてるのとか僕多分下向いてるんですよ ずっとずっとこうやって下向いてるんですよこうなんだろう なんかそれもうそれはそこのまあ選手の仕事だから僕が出ることじゃないしっていうのが やっぱり 根底にあるんですよねこう なんかあったとしても本当にまあ悪いことがあったとしても基本的にはその本人の 仕事でやっぱ教育者じゃないって言われちゃうとそうなんだけどやっぱりもう先生では あるんだけどやっぱりこう サポートしてだけっていう感はありますねもちろんあんなことするんじゃねーよってみたいな ことはありましたよ ありましたけどありますけど1から10まで見てるわけじゃないしやっぱり対等な 何だろうって言ってみる契約としてつながってるんだよ いうところはあってだから僕はあんまりそれストレートの機能はよく出してないと思います ありますけどね嬉しかったりはするんですけどね するけど破眼破眼一生でこうなんだろうなぁ いやーみたいなのだからそういうのができるのは素晴らしいなと思います逆に僕 ディステロイケルなんでもなくて一緒にやったーと泣いたりとか肩車してはあってやったりの 通路がすごいなと思います他の教育で みんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ でしょねこれこれよくわかんないんですけどこう 野球とかのカットばせーとかいうおいてますそういうのとかずっと僕は 当事者じゃなくて横目でちらちゃ見てきたじゃないですかまあちょっとっぷり見てないとこ なんです だけどこうあれよりもこう 買ったばせって言われる方でいたかったっていうのはずっとあって これ何もできるようになるんですよ応援している 方じゃなくて応援される方にでいたいというのはずっとあったのはあったんです それが結局僕はそうそこをどっかで捨てなきゃいけなくなっちゃったわけじゃないですか 結局だからだからだからあとはあとは何かこう あのねあの円の下の時間はしていいんだって思ってるんですよね 持ってるところあの嘘は必要なく こう買ったの俺じゃねーしなと思って不手札でた時も確かあったと思うんですけどでも やっぱ基本的にはこう下がることになってそれが自分のやり口だというのを思うので 僕必要時に出てることないと思うんですよ多分 イェーイとかセコンドコースはしんとることもないし うちの選手すげーよみたいなこと言ったこと1回もないと思うんですよまあそういうのを言わないと 記事になりにくいからっていうところはあると思いますよでもやっぱりなんだろうな そういうので出るのはやっぱり自分のあれではないというか自分のおかげでもなんでもないし しかも選手勝手の自分のおかげでもないし まあ負けたら自分のせいだと思う時はあるけどそういうのは仕事の次の糧としてあるんですけど そういうのはないかなっていうふうに思いますねでこうしろってことでもないし僕は本当に 喜んでイェーイって言われてる人すごいな素晴らしいなと思いますよ これだけは本当です僕ができないだけです というわけで終わりを終了またよろしくお願いしますありがとうございました。

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