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一人旅☆そして次の旅へ

この日はなんと仕事の都合をつけて主人がお迎えに来てくれた!
チェックアウトは10時。
買い残しはないかと売店をさらにチェック
(使ってよい調味料などが山ほど売っててめちゃくちゃ買ってしまうの巻!笑)

チェックアウトの際、お世話になったリボーン洞戸のスタッフさんがみんなお見送りしてくれました。
レシピを教えてくれた調理担当の方の顔をみた途端ポロポロ泣けて。
ご飯が大好き食べるのが大好きだった私が今はいろんな制限の中から「楽しい」を引き出すのに苦労してましたが、またあらたな「楽しい」を引き出してくれた事、滞在中のごはんがとても美味しくて心から喜んで食べれた事に本当に感謝でした。
どのスタッフさんも本当に優しくて温かくて、ここに来たい!と思った事は正解だった!!ととてもとても嬉しかったです。

この旅で私以外のがん患者さんにも出会いました。
驚くほどみんなパワーがあって、みなさんとてもフレンドリーな上、とても美しくて優しい方々でした。
私の希望の方々です。
また会いたいです。

たくさんの喜びや希望や強さをもカバンに詰め込んで帰る時、スタッフさんが
「行ってらっしゃい!!」とお見送りしてくれました。

「行ってらっしゃい」
たぶん私は子宮をテーマとしたあの部屋でまた産まれたような気がします。

今回の旅でもらったものを大事に、また次回はもっと成長して長期滞在で帰りたいです。

こうして私の一人旅は終わりました。

いつも読んでくださってありがとうございます!
実はその後もどんどん冒険しているので、怒涛の更新をしたいのですが、冒険しすぎて時間がなかなか!!
とはいえ、亀状態でも更新していきたいと思ってますので、どうぞお付き合いください!

いつも♥をありがとうございます。
本当に励みになっています。 

このあと、もう一本ほど更新しておきたいご報告があります。
また読んでくださいね!

たくさんの愛をこめて
ぱらこ

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