本格バターチキンカレーを作ってみた
はじめまして。はじめての投稿が料理になりますが普段実家暮らしなのもあり、料理はしないためこれ一回きりの投稿になるかもしれませんね。また、料理をしない人がなんか作るってやと思って気軽にみてくだされば嬉しいです。
まず、料理をすることになった経緯としては母が料理を作れる状態じゃなくなってしまったことから、母に美味しい手料理を振る舞えたらと思い私の好きなインドカレーを作ってみようと思ったことから始まります。
本格と題名であげるくらいですから、スパイスからやりましたよ。スパイスからというか本を購入するところから始まりました。使用した本は水野仁輔さんの「いちばんやさしいスパイスの教科書」という本になります。値段は2500円プラス税くらいでした。この本を選んだ理由としてはスパイスの使い方から勉強すれば何回もスパイス料理ができるんじゃないかと安直な理由とバターチキンカレーのイラストが他の本と比べて水分が少なく美味しそうに見えたからです。私はカレーはどちらかというと水分が少ない方が好みなので笑
この本を見ながらスパイスを購入しようと考えたのですが、下手に地元で探そうとすると見つからない可能性があったため、幕張のイオンモールに行きました。流石はイオンモール!!KALDIが店内にあり大体のスパイスの調達ができました。足りない分も店内の食品売り場に多数のスパイスがあり、本に書いてあるスパイスは全て揃えることができました。ただ、すべて揃えたのはいいのですが、スパイスは高いですね。本格的にやろうとすると7000円くらいかかり、本の代金も入れると1万円はしそうです。値段を気にせずに購入していたのはありますが😅
さて、材料が揃ったところで料理に取り掛かりました。調理方法等は著作権の関係もあると思うので、書けないので感想や料理をどう取り組んだのか雑談させていただきます。
まず、スパイスの開封から。スパイスいい香りですね。特に記憶に残るのはクミン。あっ、いつもインドカレーを食べた時に残る匂いだと一瞬で分かりました。店によっては違うと思いますが、私がいつも食べる店は吉祥寺にある「sajilo cafe」という店です。もともと学生の時、下宿先から近かったので食べたい時に行っていたのはありますがそこの店は今の所食べた中じゃ1番美味しい店でした。
話は脱線しましたが、スパイスを使用し、チキンに揉み込み、2時間待ちました。その間、ゲオでレンタルしたcdをパソコンに落としつつ、槇原敬之のどんなときもとradwimpsのいいんですか?斉藤和義のずっと好きだったんだ等の歌を聴きながら歌いながら、銀色のやつを呑んで酔っ払いながら楽しく待たせていただきました。勿論、スパイスの本を読んで「スパイスに挑戦することを恐れてはいけない」としっかり勉強もしてましたよ。
2時間経ったところで、煮込む作業。トマトピューレと蜂蜜を使うみたいで中華鍋に投入。
上の画像。うーん、料理しているー。まー少々汚いですが許してください。ある程度火が通って完成!
盛り付けにセンスがなかったのと、写真の貼り付けがわからない為今回は写真なしでお願いします。
実食してみた感想としては蜂蜜とトマトピューレが強過ぎて失敗。量も適当に入れてしまったのが災いしたのかとは思います。でも、食べれなくはないので一応は初めてしては成功かな!?
母も食べてみましたが、反応はイマイチ。すいません。努力します。
久々の料理[夏に一回やった切り記憶なし]、楽しくできました。思えば、スパイスからですか?って言われてからやろうと決意してな。
また挑戦します。
追記
次の日、仕事から帰宅すると母から衝撃の一言。「蜂蜜どれくらいいれた?大さじ1杯だよ。明らかに蜂蜜の減りがおかしいんだけど」
すいません、100gくらいいれました😇😇😇
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