よい言葉とわるい言葉(前編)
わたしは、けっこう
よい言葉を聞いた時、言葉としてきくけれど、スルーしてしまう。その言葉
を実感していないから。
言葉は実感するほどに、味わえる。
料理の話なら
○○はおいしいよね~
うんおいしいね(平坦)
あの料理もおいしいよ。
そうなんだ(もっと平坦)
逆にわるい言葉を聞いた時は、
○○ってこわいね~
え・・こわい(感情が動く)
と、体験していなくても、想像だけでこわくなれる。
ほんとは、よい言葉をきいて
しっかりと、強く実感をともなって感じられるようになっていくと、
幸せ体質になるのかも。 ただの会話としてスルーしていたとしても、 想像
したり、体験したり、するなかで、 おいしい、あたたかい、ほっこり、ゆっ
たり 気持ちいい、楽しい、天国!みたいな。
(よい言葉、形容詞の語彙を豊富にするのは大切だ)
実感って 全くないわけではなく、今まで過去から感じにくかっただけな
のかもしれない。理由はあって、育った環境とか。だけど、今からでも遅く
ないはず。 私なら、沖縄に関することなら、素直に喜んだり興味がわいた
り、いいイメージしかない。 だからそういう想像を膨らませて、心地良い自
分を思い出しながら、自分の幹を太く、しなやかにしていこう。
きっと、きっと、きっと、良い未来になる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?