断捨離・いろいろ捨てるとらくになる

今日は　断捨離日！　ということにして

不要な　本や書類をどんどんと捨てていきました。

５０代は　身軽に。　というようなPHPの本を読み、

いろいろと減らそうという思いは以前からあったのです。

また、大愚和尚の動画をみるにつけ、捨てるということが大切なのだ、と知りました。知識や経験を増やそう、増やそうとしていましたが、

持っているものを再確認して、大切なものだけを残せばいいのだ。

と思いました。

そこで、やるべきことを　減らそう。という考えになりました。

TWITTERでも、無尽蔵の意見があったりしますから、

どこかで区切りをつけ、必要なものだけ取り入れたり、

掃除を一番に考えて、きれいな部屋でいることで、

ほかの用事の優先順位がクリアに見えてくるので、

片付け⇒思索して優先順位⇒たくさんではなく、１日にひとつ以上を充実してやる。（料理を充実、家計簿を充実、ドラマを充実、体操を充実）

という風にしました。

以前はあれもこれも一日のなかでこなさないといけなくて、細切れ時間、中途半端といった感じだったのが、

とても時間がたくさんできました。

以前、一連の行動を分けて考える　というnoteを書きましたが、

やる気や元気がないときには、なにから手をつけたらよいか、わからないし、
集中力もないので、この方法がおすすめです。

最近は、やることをしぼって（やることの一部を捨て去る）いくことを知

り、執着を減らしていっています。

自分に必要なものは、それほどないことがわかり、

高級な時計・車・多くの友人・いやな人との付き合いの時間・・

などなどは、わたしの人生に必要がない！

ということを決めました。

つまり、小欲知足　少数精鋭　にしてみました。

自分の健康（運動・食事）
家族の健康
ペットから得る安らぎ
絵をかいたり表現すること

いまは、こんなことだけで幸せです。

これから介護などが始まったりするかもしれませんし、いつ何が起こるかわからないので、

精神と肉体の安定というもの、自分にとって大切な軸、

ちょっとの好奇心で前に進みながら、

わたし史上、今が一番健康という感じになるために、いろいろ体を変革していくつもりです。前は衰えていくことへ不安を感じていました。

でも、知識を得たり、それにともなった行動（栄養ある食事・ダイエット・運動）を正しく続けていけるようになれば、

今より未来の方がより健康になる可能性があることに気づいてしまいました。

この前向きな気づきはとっても驚きでした。

これからも、波がある中でも、自分の軸をしっかりさせるために、

何が自分にとって好きなことで、大切なことで、何を捨て去っても

大丈夫なのか、（むしろ焦燥感をかきたてる量的な欲望は捨て去る！）

を逐一確認していきたいと思います。

フェリシモの商品は、厳選された心地よさを追求している素敵なものが
多いので、そういう楽しみも見つけられました。

やみくもに、ではなく、自分にとって、楽になれる考えや、もの、行動、
人、を絞り込めてきた気がします。

虚栄心は捨てて、恥ずかしさも捨てる、ことが大切で、
人からどう見られるか、は、気にしないのがいいと思いました。

たとえば、私は足を悪くしていますが、６０代ぐらいになったみたい、と卑下していました。また、恥ずかしいので、ウオーキングをするときも下を向いていました。

しかし、６０代のようであっても、私は私のこの体で生きていかねばならないわけですから、また、捻挫をした過去を変えようとしてもできないわけですから、これは恥ずかしがらずに、それでもウオーキングをして、筋力をつけていかねばならないのです。そこから、自己と向き合うことが始まるのです。

なので、健康な人と比べたりすることはできません。

たとえ、それが不意な出来事で、自分が望まないことだったとしても。

一度起こった過去は現在につながっているからです。

しかし、いろいろな人がいろいろなことを抱えている中、幸運や、

恵まれている部分がわたしにもあることにも気づきます。

ですから、５０まで生きられてすごい奇跡！幸運！な～んて、思った方が

楽で楽しいですよね！

過去の振り返りや清算もしていきながら、前を向ける自分になるには、

自分と向き合うほか、ありません。

時間をかけて、安心できる自分軸、つくっていこうと思います。

これからは、他人軸ではなく、自分をしっかりさせること。

これがHSPの私の新たな出発となります。

不平、不満ばかりの人生ではない、新たな人生。

自分で自分に責任をもつこと。

パリピや鈍感キャラ、陽キャ　が私にとっての、人生の

一番のストレスの元なのだから、

そことは距離をとる。私とは何の関係もないからです。

陽キャはTVの中だけ、元気をもらうためだけ、に利用させていただきましょ

う。

陽キャ断捨離ですね。

そもそも、陽キャと交わろうとする若気の至りは、形骸化していくばかり。

妙に協調性を発揮してきましたが。無理くりでしたね。

友人のなかで陽キャで、現在まで、

長らく仲良くしている人など、いませんし。

つまり、無駄骨だったわけです。

なので、わたしはわたしの仲良くできる人とだけ、

交わりながら、充実した、人生を歩もうと思います。