「爽籟」（そうらい）歌詞案

うまずたゆまず　うまずたゆまず
人は笑い泣き寄り添う
心は浮舟　波止場をなくし
雲の晴れ間を探している

泪に沈む毎日はいつ報われようか
名もなきこの夢が叶う日はいつ来ようか

爽籟よ早く吹け
戦いの傷を癒やすように
ほら手と手を取り合い、抱き合い
また歩き出せるように
もう準備はできているから
ただ信じた道を行けばいい
ほら手と手を取り合い、抱き合い
あなたとずっと生きていきたい

うまずたゆまず　うまずたゆまず
人は笑い泣き寄り添う
消え惑う夜は　闇より深き
花笑む人々がただ恋しい

泪に沈む毎日はいつ報われようか
名もなきこの夢が叶う日はいつ来ようか

爽籟よ早く吹け
戦いの傷を癒やすように
手と手を取り合い、抱き合い
また歩き出せるように
もう準備はできているから

足雲は速く
何もかも過ぎることを願い
立ち尽くしている