「リリック」歌詞

落ちかけた夕陽を両手で受け止めて
なんだか切なくなって
そのままであの頃のままで　いたいのに　
ah なぜこんなに変わってしまったの

微かに感じた春の気配を見て見ぬふりしたら
あの過去のことなんてなかったことにできるのかな
知らぬ間に過ぎ去ってしまえ
悲しくなる前に

空が風が街の様子が
嫌でも君を引き立たせて　現実を僕に突きつけて
履き古したこの靴じゃ
君のいるとこまでもたないよ

今ここで自分の居場所を探しては
引き戻されてしまう
こんなにも必要としてたなんて　
ah 今君はどこにいるの

うまくいかないことが多すぎて自分を見失う
伝えたいこと伝わらなくて傷つけぶつかりあう
一人で生きていくのは
こんなに苦しくて

空が風が街の様子が
嫌でも君を引き立たせて　現実を僕に突きつけて
履き古したこの靴じゃ
君のいるとこまでもたないよ

疼く胸の場所を触って
まだ忘れなくていいよね
どんなに　どんなに　どんなに
間違えてもかまわない

空が風が街の様子が
嫌でも君を引き立たせて　現実を僕に突きつけて
履き古したこの靴じゃ
君の背中に追いつけない　ah ah 行かないで