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「曲作り」はいつも「魚釣り」から

いつもnoteを読んでくださりありがとうございます‼
PAPIPOの玖美です♪

今回は「魚釣り」

私もいまタイトルを書いてみて、
みなさん同様意味がわからないので、ちゃんと説明していきます笑

そもそも、私が曲を作ったり歌詞をつくったりする作業を
言語化するとどういうイメージなんだろう??

と考えたときに、
「それを文章にしたら面白そう!」
と思ったのがきっかけでこの記事をかいています。

私は基本的に歌詞を先に作り始めるのですが、
まずこういう曲がつくりたい!というテーマを決めます。

そして、頭の中にキャッチしたいテーマの”網”をセットして、
そこに”魚”(情報)がかかるのを待ちます。



ここでポイントなのは、ただセットするだけではダメで、
セットしたあともそのテーマについて考え続けるというところ!
常にキャッチできる状態をキープするのが大切なんですね。

「魚釣り」と表現したのは、本当の魚釣りと同じで
「いまが網の上げ時かな?」と思ったタイミングで引き上げても、
空っぽなことが多いんです笑

でも、辛抱強く待つ、何もかかっていなくても諦めずにもう一回網をかけて待つ。この繰り返しができると、材料がたくさん集まってすごくいい作品につながる気がしています。


電車に乗っていても歩いていてもごはんを食べていても、何気ない日常の中からふとアイディアがおりてくる感覚は、
鍛えると身につくんだなーと実感する方法です‼


ちなみにメンバーのひよこは、作曲するときは「その曲の世界の中に潜り込む」という表現を以前していました。
そんな感覚味わってみたい!!!

今回もお読み頂きありがとうございました♪


佐藤玖美


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