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初段になるための将棋勉強法 ☆再読☆

将棋との関わり

私の趣味の1つに将棋があります。
毎日のように「将棋ウォーズ」という将棋アプリで他のプレイヤーとのネットワーク対戦を楽しんでいます。

これまでの目標の1つが「初段」になることだったのですが、先日「初段」に認定されました。

このことは喜ばしいことなのですが、実態は

  • 実力が伴っていない

まずは実力が段位に伴うように棋力をあげたい、
長期的にはさらにもっと上を目指したい、と考えています。

入門書の再読

そういった中、本棚にあった「初段になるための将棋勉強法」の存在に気づきました。
数年前に読んだ本なのですが、初心に戻ってもう一度読み直すことにしました。

Amazon紹介文より

強くなるには勉強法に秘訣がある!!
プロ棋士が最もよく聞かれる
「強くなるにはどうすればいいんですか? 」
という質問への答えが詰まった一冊。
■モリモリ終盤力がつく詰将棋の解き方!
■理解度が大幅に上がる戦法書の読み方!
■失敗を上達に繋げる対局&感想戦のやり方!
■将棋クラブ24で初段になるためのアドバイス!
■次の一手や必至の最適な問題の選び方!
■苦手戦法をあぶり出し、勝率アップに直結する「勉強ノート」!
■着実に上達するための三つのポイント!
などなど、努力をしっかりと成果に結びつけるための効率的な将棋勉強法を、
『詰将棋ハンドブック』で知られる浦野真彦七段が丁寧に解説。
初段になりたい人はもちろん、
もっと上を目指す人にも必読の内容となっている。
さらに特別対談として『将棋と脳科学』の中谷裕教氏、
そして多くのプロ棋士を弟子に持つ森信雄七段との対談も収録。
「脳科学的見地」と「指導の現場」から見た最適な勉強法を覚えて、
初段に向かって突き進もう!
内容(「BOOK」データベースより)
何手詰を解く?誰と対局する?戦法書の読み方は?上達を約束する将棋勉強法。

Amazon紹介文より

メモ

読み返してみて、あらためて気づいたこと、今後意識したいことは次のとおりです。

  • 詰将棋などの基礎トレーニングが大事

  • 毎日継続することが大事

  • 序盤、中盤、終盤それぞれの対策をバランスよく実施したほうがいい

  • 対局の後は振り返ったほうがいい

  • まだやったことのないこと(「棋譜並べ」など)があるのでチャレンジしてみたい

最後に

上でメモしたことを意識して、楽しみながら少しずつ強くなれればと考えています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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