心に留めたい言葉たち〜2〜
おそらく原文は下の画像の文章です。
小説『悲しみよこんにちは』が有名なフランスの小説家フランソワーズ•サガンの言葉です。
この言葉と出会ったのは私がまだ19歳のとき。
そのおしゃれな響きにすっかり心奪われてから、今なおふとした時に思い出す言葉です。
エレガント、だなんていかにもフランス人らしい何とも洗練された言い回し。
でも正直に言うと未だにこの言葉のど真ん中の意味は分かるような分からないような感じですし、個人的には、本当に辛いときや絶望の淵にいるとき、苦しくてたまらないときは、この言葉はもはや何も響いてきません(笑)
でも日々のなか、なんか心が晴れないときやイヤなことがあったとき、「どうせ私なんて」が発動したとき。。
そんな時にこの言葉を思い出すと、スッと背筋を伸ばそう、もうだけ少し胸を張ってみよう、という気持ちにさせてくれます。
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