【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨に教えられる残酷な人生観
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今回のテーマは、
【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨に教えられる残酷な人生観
という内容でお届けいたします。
(注意!)最終巻までのネタバレを含みます!
鬼滅の刃、単行本遂に最終巻が発売されましたね!!
(2020.12.4現在)
衝撃、感動のラスト、皆さまご覧になられたでしょうか😊
ちなみに僕は涙が出過ぎて、
水の呼吸 拾の型 生生流転の龍を
召喚できるようになりました。
柱への道ももう少しです。
まあ、そんなことはさておき。
僕は、鬼滅の刃を通してかなり人生について考えさせられました。
今回は、特に衝撃的だった、
鬼舞辻無惨が炭治郎に放ったある言葉から
人生観について語っていこうと思います。
「「 私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え 」」
これです。
ここはね、本当に痺れました。
これだけだとよくわかりづらいので、
前後のセリフを書いてみますね。
21巻、鬼舞辻無惨が炭治郎、冨岡義勇と対峙した時にいうセリフ
(表現変えてます)
“お前たちはしつこい。口を開けば仇討ちだ。
私に殺されることは大災に遭ったことと同じことだと思え。
自然がどれだけ人を殺そうともその自然に復讐しようという者はいない死んだ人間が生き返ることはないのだ。
いつまでもそんなことに拘ってないで日銭を稼いで幸せに暮らせば良いだろう。”
なるほど。。
確かに。。
絶対納得しちゃいけないけど、
無惨の言うこと、
めちゃくちゃ一理ある。
鬼舞辻無惨に親や兄弟を殺されたのは炭治郎だけじゃない。
肉親を殺された人たちの中には、
きっともうこの悲しさを忘れようとして
頑張って生きる道を探して
幸せをつかもうとしている人も居ると思う。
というか、そういう人の方が多いよね。
そして僕が思ったこと、
「炭治郎も、天災に遭ったと割り切って生きていった方が
幸せなんじゃね???」
と。
鬼に殺された家族も、鬼にされた妹も、
全て防ぎようのない災害にあったのだと。
僕たちの人生にもこういう諦め、結構必要なんじゃないでしょうか。
⚡️受験に落ちた
⚡️会社が倒産した
⚡️恋人と別れた
こんな事件が起きたとき、
炭治郎のように、
「がんばれ!炭治郎がんばれ!」
「俺がくじけることはない!!」
と、しがみついて粘ってしまうのは、
あまり幸福には繋がらないのかな、と。
下手すると、人生死ぬまで
その失ったものを取り返す作業に
追われるちゃうんじゃないかな、と。
僕は思いました。
炭治郎も数年(たぶん)で鬼舞辻無惨を倒せたからいいものの、
もし運悪く才能や血筋に恵まれなかったなら、
一生無惨への憎しみを抱えたまま
死ななければならないわけです。
まあ、だからと言って、炭治郎が
「鬼、強すぎワロタw 俺には無理やw」
「ま、とりあえず俺だけ助かっただけでもマシか💁♂️」
なんて言っちゃえば、鬼滅の刃は1話で終わります😊
ただ、やはり炭治郎の「がんばれ!」精神を
当たり前のように感じていたからこそ、
鬼舞辻無惨が放った
「天災に遭ったと思え」
の言葉には敵ながらめちゃくちゃ考えさせられましたね。
僕たちの人生はジャンプ漫画ではないので、
その辺、バランスをとりながら生きていきたいですね😌
まとめ
本題は以上です!
今回は
「【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨に教えられる残酷な人生観」
というテーマでお届けしました!
ぜひ何かしらに役立てていただければと思います(笑)
2020.12.4に発売された最終巻はコチラ
感動の締めくくりです。(涙)
この記事気に入ってくれた方には、同じような考え方で「プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略」という本もとても共感できるんじゃないかな、と思います。
記事書いてるんでぜひ見てみてください↓
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