タイに行ったら絶対買わなきゃ!日本では処方箋がないと手に入らない薬まとめ。

今回は、日本では処方箋がないと購入できないけれどタイだとドラッグストアで手軽に手に入る薬についてまとめました。タイの薬局価格と日本の価格(薬局では買えないので個人輸入代行会社から購入した場合)も比較しました。

①ルミガン(まつ毛育毛剤)

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最強のまつげ美容液。まつげがより濃く、伸びると言われています。元々は緑内障の薬だったようですが、今ではこの効能の方が注目され女子に人気の医薬品となっています。しかし日本では処方箋がないと手に入らないため、タイの薬局で購入がおすすめです。

3ml
日本:2500円〜3500円くらい
タイ:600バーツから700バーツくらい(約2000円〜2300円くらい)

②低用量ピル

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ピルは日本では産婦人科にかからないと出してもらえない薬です。
日本では避妊薬という認識が強いですが、不妊治療ではホルモンバランスを安定させ、きちんと排卵を促し生理周期を整えるためにピルを飲むことから始めたらもしますよね。
生理周期を整えることで生理不順を直したり婦人科系の病気の予防効果があるとされているのでわたしはタイに来てから服用しています。

一箱(1ヶ月分)

日本 : 1500円〜3500円くらい
タイ : 100バーツ〜350バーツくらい(約330円〜1200円)わたしが服用しているmariwelonは100バーツ、ヤスミンというブランドは350バーツと、ピルはブランドによって値段の幅が広いです。

②ゼニカル(肥満治療薬)

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食前に1錠服用することで、食事の中の油分の約30%が吸収せずに体外へ排出されます。わたしはいつも焼肉や串カツ、中華を食べる時に服用するのですが、次の日は驚くほどの油が排出されます。。これで30%なのかと恐ろしくなるほどです。
こちらも日本では重度肥満患者を対象に肥満治療薬として処方される薬です。安全性の高い薬とされていますが、効能、服用法、服用時の注意点はしっかりお調べの上服用ください。

ゼニカル 一箱21錠
日本 : 約5000円〜6000円くらい
タイ : 850バーツから1000バーツくらい(約2800円〜3350円)

④レチンAクリーム

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シミ取りクリームとして有名なレチンAクリーム。その効能はシミ取りだけでなくシワやニキビの改善などにも効果がありこちらも在タイ女子&来タイ女子に人気の薬です。効果等は調べて頂けると分かると思いますが、コントロールが難しく成分がやや強いとされているため日本では処方箋がないと手に入らない薬の一つです。

10グラム
日本:1000円〜2000円
タイ薬局:150バーツ前後(約500円)

いかがでしたでしょうか。処方箋を出してもらって手に入れたい場合は診察代諸々プラスになりますし、個人輸入代行を利用しても送料など追加でお金がかかります。タイにいる方、タイに遊びに来る予定のある方はぜひ自分へのお土産にいかがでしょうか。

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