繋いだ手を離さないで

私にかけてくれた言葉
なかったことにしないで。

私たちにかけてくれた言葉
なかったことにしないで。

誰かの嘘で 誰かが傷つく。
そんなこと、人間誰でもわかってはいるのに
保身に走ってしまう
それが人間。

私は一人自分の気持ちを此処に綴って誰かに見てもらうわけでもなく
一人発散している。

おなかが痛い
声が出ない
悲しい
そんな気持ちが自分の中で渦巻く。
巡り巡ってウソはバレル。

愛されたい私には辛いこと
誰が 私に愛を教えてくれるの?

毎日願っている。
「明日こそ明日こそ誰かが救ってくれますように」

こんな願いをして八年
誰にも届くことはない。

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