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FPSゲームによるバトルロイヤルと爆破系の基本的な違い

こんにちは、ペーパーです。今回私がよく観戦しているバトルロイヤルと爆破系のFPSゲームの違いについて個人的な見解から述べたいと思います。

バトルロイヤル


まずはバトルロイヤルについて
 バトルロイヤルとは時間が経過すると同時に収縮するパルスと広大なマップの中で最後の1人もしくは1チームになるまで戦い続けるルールです。基本的な動きとして物資を集める、安全地帯への移動、ファイトがあり、敵の動きや武器、安全地帯のランダム性によって運要素が多く含まれていることが特徴です。
・タイトル
 
PUBG(Play Unknown Back Grounds)、APEX LEGENDSなど

爆破系


爆破系とはテロリスト(爆弾設置班)とカウンターテロリスト(爆弾解除班)に分かれ、テロリスト側は爆弾設置しカウンターテロリスト側の爆弾解除を阻止させること(敵の殲滅または時限爆弾の時間切れ)が勝利となり、カウンターテロリスト側は設置された爆弾を解除することで勝利となるルールです。テロリスト側カウンターテロリスト側の多彩な戦略性や瞬間的なエイムを必要とし、連携力が重要となる部分が特徴です。
・タイトル
 
CSGO(Counter-Strike:Global Offensive)、VALORANTなど

バトルロイヤルと爆破系の違い


バトルロイヤルと爆破系の主な違いについて大きく2つ説明していきます。
 1つ目はバトルロイヤルの大きな特徴として、運要素が他FPSゲームタイトルより大きく関係してきます。各フェーズによって使える地形、家屋が違うことや物資の量が毎試合変わることがあります。そのため爆破系よりも多くのミクロマクロ面両方の知識が必要になります。
 それに対して爆破系では、マップは狭く運要素もプレイヤーの動きでしか生まれません。しかし、その分ミクロ面での知識(定点グレネード、敵の位置や人数の把握、仲間との連携力)はより一層必要になっていきます。
 2つ目は武器のダメージ量とダウンの有無の違いです。バトルロイヤルではARでおおよそ3発から5発の間で倒すことが出来るのに対し、爆破系は最低1発でも倒すことが出来ます。またダウンがあるバトルロイヤルでは、ダウンを活かす戦略性や大人数の撃ち合いが多くなっていきます。それに対し、爆破系ではダウンが無いので倒されれば復活は出来ませんが、武器のダメージ量が高いためクラッチによる逆転が起こりやすくなります。

まとめ


今回はバトルロイヤルと爆破系の基本的な違いを述べていきました。今後も投稿していくのでフォローよろしくお願いします。


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