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学習歴を振り返って(1)

2日遅れの記事アップです。え、今日は3本書くの?
そういえば、友人のNoriccoさんが記事を書いてくださった!うれしい!

さあ、みんなも後に続くんだ!note.com じゃなくても、ブログなどでお考えを書いてくださればOKです。最悪、Twitterでもいいかも。

さて、今日は外国語(言語)の学習歴を振り返ります。

英語
中学から。アメリカ留学歴あり。

ロシア語
大学から。ロシア留学歴あり。

ドイツ語
大学の外国語の単位はドイツ語で取りました。(英語の先生に好きになれない人がいて、英語の単位を取らなかったので) 東ドイツ出身の、フランケンシュタイン先生(実名)に可愛がっていただきました。

中国語
ボート競技のボランティア通訳をしたことがきっかけで、ラジオ講座で独習2ヶ月くらい。香港のボート選手と仲良くなって、彼女の実家に電話した時、彼女がいなくてお母さんが出たんだけど、その時に「日本の田中です。また電話します。」くらいは言えた。

ハンガリー語
たしか大学3年で、Iwsk先生の授業を取ったんだけど「初回の授業の前に、私が書いた教科書を買うこと」というのが嫌だったこと、最初の授業で、黒板にデカデカと母音の三角形?を描いて、「ハンガリー語の母音はココとココとココ」みたいにやられたので、それが気に入らず、結局1回でやめました。2010年の国際フィン・ウゴル学会のためにブダペストに1週間行ったんだけど、その時に簡単なフレーズだけ覚えていきました。学会のエクスカーションが終わり、パーティが終わった後、友人と西駅近くのカフェに入り、「生ビール、2つ!」ってハンガリー語で注文したらちゃんと通じたのでうれしかったです。

フィンランド語
留学から帰ってきた翌年(1994年)、偶然フィンランドに行くことになったので、渡航前に『エクスプレス フィンランド語』を18課までやって行きました。友人のご両親のところに泊めていただいたんだけど、友人のお母さんとはフィンランド語だけで話していて、彼女は私がフィンランド語ができる信じていたみたいです。実際にはそれほど出来ません。その後、大学で開講された松村先生の授業(半期)に出ました。

エストニア語
留学先のマリ(アフリカじゃないよ)で出会った、フィンランドから来た言語学者が実はエストニア人だったことがきっかけで、エストニア語も学んでみることに。上述のフィンランド旅行の後、エストニアにも行ったんだけど、その時には「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」の3語だけ覚えていって、あちこちで効果的に使って、とても親切にしてもらえました。

このまま一気に書いちゃおうと思ったけど、これ、2回に分けたら、2日分じゃんね!と気がついたので、後半は翌日分とします。一旦終了!

「xxの言語での体験について、もっと知りたい」と言うのがあったら、コメントに書いてくださるとうれしいです。

*MacのSafari(ブラウザ)では、うまく写真がアップできなかったのだけど、思い立ってChromeでやったらうまくいきました。Safariはなんだかバグっぽいのが多いです。あと、ハンガリー語のところを修正加筆しました。

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