16日後にウィーンに行くのさ。[現地でしたいこと]

早く書かないと21日前になっちゃう💦 ということで、現地でしたいことです。

もちろん、最大の目的は学会に出ることです。
今回の学会は、ハイブリッド開催されるので、参加費（200ユーロ；約27000円）さえ払えば、日本からでも好きな発表を聞くことができるはずです。でも、日本にいると「どっぷりつかれない」んですよね。日常の雑事をしたり、ボランティアに行ったり、家族との食事の時間を気にしたりしなきゃいけない。時差も7時間あるので、寝不足になるかも知れないし。なので、現地に行っちゃうことにしました。

発表を聞くのもそうなんですが、その前後であった方との会話とか、合間の時間に直接話しかけたりとか、そんなのが楽しいんですよね。また、これまでの学会や、サマースクールで知り合った友人・知人にも会えるんじゃないかと思っています。おそらくロシアからの参加者は非常に限られていると思うので、それほど多くの人には会えないかも知れませんが。

もう一つの大きな楽しみは、コロナ下のヨーロッパを見てみたいということです。コロナはアジアから始まった病気ですが、2020年はヨーロッパで猛威を振るいましたよね。そのヨーロッパが、今はマスクなしの生活を送っている；そんな様子を体験してみたいというのが、学会と並んで、大きな楽しみになっています。

またウィーンということで、ウィーンらしい食べ物とか、ヨーロッパらしい食べ物を食べたりするのも楽しみです。5日間の学会の間、公式のレセプションがあるのは1日だけなので、ほぼ毎日、昼夜は自分で店を探して食べることになります。予算的な問題もあるけれど、出来るだけいろんな店に寄ってみたいと思っています。ということで、ウィーンの美味しい店、これは食べて！というアドバイスのある方は、コメントなどで教えてくださるとうれしいです！

ではでは〜。

トップ画像はいわゆるウィーナー・シュニッツェルです。2013年に行った時に、ウィーン大学の先生にご馳走していただきました。今回も、1度くらいは食べようと思います。