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【夜泣き対策】

どうも!パパリーマンです!

本日は夜泣き対策についてお話しようと思います!

赤ちゃんは言葉で自分の感情を言い表すことができないから全国のママパパも大変ですよね。

もし赤ちゃんが何らかの大きな泣き声を上げてら場合は、不快な感覚を覚えて周囲に助けを求めている証です!

赤ちゃんが生きていく上で、「泣く」行為は非常に大事なのです。赤ちゃんにとって「泣く」行為は、夜間も生じることがあり、それが夜泣きの原因となっていることも少なくありません。

たとえば、”お腹が空いた”、”のどが渇いた”、”オムツが蒸れて気持ち悪い”、”暑い”、”寒い”、”身体のどこかが痛い”、”かゆい”など、さまざまなものが挙げられます。

〜夜泣きのチェックポイントと対策〜


夜泣きは原因がはっきりわかっていないため、確実に有効だと言える対策方法がありません。どのような夜泣き対策が有用かは、赤ちゃんによって異なりますし、日によって泣き止むときと泣き止まないときもあります。このため、赤ちゃんの夜泣きに悩んだときは、以下のような複数の対策を同時に行うとよいでしょう。


    昼夜のリズムをつける


赤ちゃんは体内時計の働きが未熟なため、朝になったらカーテンを開けて明るくする、夜になったら部屋を暗くする、など昼夜のリズムが付きやすい環境をつくりましょう。

日中は昼寝をほどほどにしてしっかり活動する
赤ちゃんでも外に出て刺激を受け、運動によってエネルギーを消費すれば疲れが生じ、夜に自然な眠気を感じるようになります。日中は昼寝の時間を短くして、なるべく活発に活動するようにしましょう。また、昼寝時は部屋をあまり暗くしすぎないようにし、夕方近くまで寝るようなことのないようにしましょう。


室内の温度や湿度を快適に保つ


エアコンやストーブなどを利用して、室内は適度な温度を保つようにしましょう。また、秋から春にかけては空気が乾燥しやすいため、加湿器を利用して適度な湿度を維持することも大切です!

季節に合わせて室内でも薄着や厚着をすると、睡眠中に寒さや厚さを感じて夜泣きを引き起こすこともあるため、寝具や睡眠時の服装にも要注意!

汗をかいて洋服が濡れている時は、着替えると泣き止むことも多々あります。


授乳や抱っこをする


赤ちゃんは水分保持能力が低い上に汗をかきやすいため、大人よりはるかにのどが渇きやすいものです。また、授乳はママとの触れ合いの時間でもあり、赤ちゃんに安心感を与えます。のどの渇きや空腹が夜泣きの原因ではない場合でも、抱っこすると安心してすんなり寝入ることもあるでしょう。寝る前にしっかり授乳をしておくこともひとつの方法です。


おむつを交換する


おむつは、おしっこやうんちなどの排泄物や汗が蒸れて不快感を引き起こすことがあります。おむつが夜泣きの引き金になることもありますので、おむつが濡れていないか、うんちをしていないかをチェックして交換することが大切です。

安心する音を聞かせる


赤ちゃんはママのお腹の中にいたときに聞いた音と似た音を聞くと泣き止むことがあります。巷で有名なのは、ビニール袋のガサガサ音、水が流れる音、テレビのザーザー音などが挙げられます。

パパリーマンの場合はドライヤーの音が効果的でした笑笑

それらの音を集めたアプリやYouTubeなども公開されているので、試してみるのも一つの方法です。

いかがでしょうか?

赤ちゃんの夜中に明確な理由はないので、ぜひ全国のパパも色々試してみてくださいね!

それでは皆様良い休日をお過ごしくださいませ!

二児のパパリーマンより



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