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バチェラー5 だいぶキツい

割引あり

見る気がなくて見てなかったのに、脳を使いたくなさすぎて見てしまったバチェラー5。見たら見たでヤイノヤイノ言いたくなってしまうのが人の性。ってなわけで悪口を書いていくよ。

今回はバチェラーが発表された時から物議を呼び、私自身も「最近ちょっと飽きてきたけれども、さすがにこれはなくない???」という気持ちでおり、結果「まぁ見なくていいかな」と見てなかった。

バチェラーシリーズはなんだかんだ初回からリアタイ勢かつ、ヤイノヤイノ言う勢だったのですが、今回は最終回直前まで見ないでいる形となりました。


バチェラーというフォーマットの限界

今回のバチェラーはバチェロレッテ2で最後の2人に残って”選ばれなかった方”の長谷川恵一さん。バチェ4の黄皓さんに似たパターンの敗者復活バチェラーであった(ロレッテ1は誰も選ばれなかったけれど)

敗者復活バチェラー二番煎じと言えど、黄皓さんは1と2に通じる「エリート会社員→経営者(正確に言うと2は違うが)」のハイスペルートの経歴の持ち主で、最後に結婚という形でゴールしたことも含め、王道バチェラーだったと思う。

4はハイスペエリートの傲慢さは見え隠れしつつも、意思をはっきりと出して、論理的に感情を説明する黄皓さんと、最後の2人のりょこたんvsきゅーちゃん対決は最後までどちらかわからんかった!ってところを含めてストーリーとして好き。

だが、現在の夫婦関係は大変そうなので、おとぎ話のその先を維持するのは大変だね、という感じである。


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