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お化粧が下手くそになった問題とアラフォーのファッションアップデート問題1

私たちの世代は、安野モヨコさんの『美人画報』とか、おおたうにさんの『うにっき』に代表されれるおしゃれイラストエッセイに影響を受けた世代なのではないだろうか。かくゆう私も「イラストがチョット描けておされっぽいものを発信したい」オタク女子として、このお2人の書籍は大変楽しく読ませていただいたものです。うにっきよりも『Cherry Coke bottle1』派ですが。

この度、安野モヨコさんの『美人画報』がkindleで発売され、全部持ってるって言うのに「書下ろし」と表紙の素敵マダムに惹かれて購入。ミドサーという誤魔化しから正真正銘のアラフォーになり、ちゃんと40歳が見えてきた時の自分の化粧、髪型、ファッションのアップデートにうすらぼんやり悩みだしている自分としては「どう服装をアップデートしていくか」はとっても悩ましい問題です。

安野さんは着物!とかに行かれているのは知っているが、着物じゃなくてーー!みたいなのも含め、興味津々なわけです。

お化粧がへたくそになった問題

さて、アラフォーのお化粧の悩みに行く前に。表題の通りなのですが、皆さんどうですか?私はこのコロナ期間でお化粧の腕がぐっと下がったことを実感しています。3年、3年だよ!そりゃ下手にもなるよ!という気持ちもわくものの、そんなことある!?という気持ちも隠せません。

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