元日経新聞記者の後藤達也さんが語る投資の世界とは

2022年8月5日 17:47

どうもこんにちは。
兼業投資家のパパンです。

集まれ金融の森というYouTubeの番組をご存知でしょうか？

後藤達也さんという元日経新聞記者で、今はフリーで仕事をしておられる方が司会をされています。

考えに偏りなく、事実を極力感情を入れず、素人にもわかりやすいように話しておられるので、大変勉強になる動画です。

経済に興味が出たなら見てみる事をオススメします。（noteも描かれています）

そんな後藤さんが今回の動画で話していたのが

「経済の勉強と実際の投資の世界は勿論繋がっているけど、投資の世界はもっと血みどろな生々しい世界」

という事をおっしゃっておられました。

これはまさに机上の空論と実践の違いと言えるでしょう。

インフレが加速して金利が上昇してきているから株価が下がるかというと、教科書通りではそう考えますが、実際の投資の世界では株価が上がる事もあるのです。

これは様々な要因が考えられるんですが、実際に投資をした事がない人には検討もつかないと思います。

頭の中で想像している事と、実際現場に出て実践する事は、随分と大きな乖離があります。

彼氏彼女と付き合う前、結婚する前と、付き合った後、結婚した後では想像とは全然違うのと同じでしょう（笑）

インプットしたらアウトプットする。

失敗を恐れず、一歩一歩前進することで、１年後１０年後の自分は大きく成長しているでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　兼業投資家　パパン

毎朝土日祝を除く6：30～7：30までツイキャス生配信にて読書、勉強をしています。
それぞれがそれぞれに自由に自分の成長の為にやりたい事をする貴重な1時間を作ってもらえればと思います。
よければ一緒に自分磨きにいらして下さい♪

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