32. 蜜蜂と遠雷 連載からの加筆・修正 17

10日ぶりの再開です。

星星峡 2011年6月号 N.161 P12-16

 その明石、おとといは優勝候補のコンテスタントに圧倒
されてしょんぼりしていたが、昨日はもう元気を取り戻し
ていた。

 その明石、先日は優勝候補のコンテスタントに圧倒
されてしょんぼりしていたが、昨日はもう元気を取り戻し
ていた。

**よく、連載は前後に空白行があって、本にはないパターンがありましたが、ここは、本も原作と同じく前後に空白行がありました。ので、本来は
書くべきではないかもしれませんが、珍しいんで。
(あと、連載では名前にルビが振ってあります。これも、ルビについては書かないことにしてましたが。)

栄伝亜夜。二十歳。

すんなりと、ごく当たり前に、彼女は音楽と共に居る。
*前後に空白行

 それにしても、この一次の選曲は、正直言って、とんで
もない天才かとんでもない阿保かのどちらかだな。
*前後に空白行

モーツァルト「ピアノ・ソナタ第十二番へ長調K332
第一楽章」
*連載は縦にK332
K
3
3
2
本では文字を横にしてK332 伝わったかな。

マサルは考え込む。
 マサルは考え込む。
*改行のタイミングなのかもしれないが、行頭に空白が

 そいつは凄い。楽しみだ。
*前後に空白行

本 P148-152

なんか、微妙な訂正がK332とか、行頭の空白とか。
おととい、を、先日にしたのは 日がずれたからではないですよね。

では、また明日。


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