応援note#2(セナ)
メッシを超えるという夢を応援する。
最近サッカー熱がまた上がり始めたので、毎日練習を頑張ったご褒美としてリバウンドネットを購入。
新しい練習器具が嬉しいのもあって、毎日毎日楽しそうに跳ね返ってくるボールを蹴っている。
上手にボレーシュートが決まった時なんかは、家の中から眺めている自分に
「今の見たっ!?」
と言わんばかりにどや顔をしながらこちらを指差す。
そんなサッカーを純粋に楽しみながら練習してる息子を見れて嬉しく思う。
実は、2年前に応援のプレッシャーに負けて、苦しそうにサッカーをやる息子を見ているため どう応援していくべきかを悩んでいた。
兄と一緒に3歳からサッカーを始めて、親バカながら息子の並々ならぬ運動能力に期待があったのだと思う。
そんな気持ちを知らず知らず背負った息子は、どこか親の期待に応えることが「楽しい」よりも勝ってしまってるように感じていた。
きっとそれは自ら選んだわけではなく、親の期待を敏感に感じて、結果としてそうなったのかなと思う。
「夢を応援するのは、本気で信じて、本気で応援する」
これが2年前から変わらない自分の思いだ。
ただ、
「楽しい > 期待」 なっていることを付け加えておきたい。
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