子どもって凄い!これを実践してる。
今日、朝ツイッターを見ていたら
茂木健一郎さんのこんな記事に遭遇。
茂木健一郎氏が語る「脳の特性」を使って膨大な仕事をこなす方法
これによると、
脳は飽きっぽく長時間集中できない。
そこで、脳が持つ飽きっぽい特性を活かし
瞬時に集中の対象を切り替えるといい。
”1秒単位でやるべきことに集中する”イメージ
でいいそうだ。
これって、まさしく子どもではないか?
さっきまで、積み木で遊んでいたと思えば、
今度は、ミニカーと次々と興味の対象が変わる。
その都度その都度真剣にまわりの声が聞こえない
くらい集中して遊んでいる。
疲れて飽きるまで次から次へと興味の対象を変え
遊び続ける。
体力の限界まで!!
これは、まさしく
茂木さんの言っていることではないか?!
子どもには、下手に親の知識を押し付けるより
子どもを自由に興味の向くまま遊ばせている方が
間違いなく子どもの為になりそうだ。
子どもを見ていると教わることが一杯。
子育てを通していろいろ成長し、
教わるのは親の方だと言われる事を実感。
子どもは凄い。
ちなみに、大人用に↓
「瞬間集中」を促進する五つのコツ
①トップスピードで脳を稼働させる
②脳内を”断舎離”する
③脳を”上司脳”にモードチェンジする
④”ちゃぶ台返し”で阻害要因を取り除く
⑤やりたいことを無限に持ち続ける
子どもと違って意識しないと出来ない人が
多いのではないだろうか。
自分も意識して頑張ろう。
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